【ハイキュー】上下関係＝主人と下僕・・・みたいな？

8日目 ページ10

はぁーいきたよぉーこの日がぁー(´◦ω◦｀)




心が腐ってますよ




あさから綺麗なドレスに身を包み




メイクされ




車に乗せられ




なんとか抵抗をする時間もなく



ここへ( ´ω` )





終わったぁー





さてさてぇー、今日付いてきてくれたのはぁー





じゃーん





蛍くん
うぇーい！




光太郎くん
うぇーい！




鉄朗くん
うぇーい！




徹くん
うぇーい！




以上でーっす




やばいだろ！？なんだよこれ！




顔面偏差値ぃぃぃぃぃぃ！！！




くっそ、よりによって徹くん！！




信じるって言ったよ！？




でも、でもさ！




徹くんのせいで私の死亡率格段に上がったよ！？




意味なくね！？




、、、んん！




さて、じゃこれからは外モードでいっきまぁーっす




車から出てエスコートしてくれた徹くんの手を借りる




そして腕を組ませてもらう




コツっとわざとヒールをならせて進んでいく




周りの呼ばれてきた女性の目線がすべて私に来る




そりゃ、かっこよくて？イケメンで？美しい男性たちが隣にいますからね！？



気にしていたらきりがないので




無視して進んでいく




長い薔薇のアーチを通り抜けて開いたドアをくぐり




今日の主役のもとへ





「初めまして、陰陽日当主の陰陽日Aと申します。今日は御招きありがとうございます。」




そう言って礼をすると光太郎くんたちも礼をする




顔を上げると自分では隠しているのかわからないが




その顔は《憎しみ》それで歪んでいた




せめてもの嫌味でべったりとした笑顔で笑ってやっておいた





くっそ、あの雌猫っ




隠すなら上手く隠せよっ

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