【ハイキュー】上下関係＝主人と下僕・・・みたいな？ (ページ25)

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20日目ページ25

やっと、かっこいい人にちやほやされる時が来たんだと思ったのにっ

こいつがっっ

「はじめまして！浅川愛美っていいます！よろしくおねがいしまぁす！」

「はい、これからおねがいしますね」

「でえ、私は何をすればいいですか？」

「鉄朗くん、」

「はい、浅川さんには主にメイドたちと行動してもらいます、

食事の準備、部屋の清掃、動物たちの餌やり、

をおねがいしますね」

「え、そんなことをするんですか！？」

そうよ、なんでそんな雑用しないといけないのよ

「はい、そんなこと、ですが、ここでは必要なものですのでおねがいしますね」

ちっ、うっざいわあ

「えぇ～私、執事さんたちと仲良くなりたいんで、もう少し近くにおいてくれませんか？」

「それは、いいですけd「すみません、それは無理です」」

「な、なんでえ！？いいでしょ？私よくまだここしらないから！それも兼ねて教えて欲しいの！」

なんでなんでなんで！！なんでっ

「ごめんなさいね、愛美さん、鉄朗くんたちは仕事が大変だから、、、

よければ私がご案内するよ？」

「はぁ！？」

なんで、あんたなんかにしてもらわないといけないわけえ？

「しかしっ、」

「ここの主人が案内しなくてどうするの？あなたたちが来た時も私が案内したでしょ？

大丈夫よ、前回みたいにはならないわ。愛美さんは優しい方ですもの、ね？」

あーもう！！本当にうざい！

あんたさえいなければ、今頃彼に案内されてたのに！！

段々顔が歪むのがわかる、

ちゃ、ちゃんとポーカーフェイスしないとお！

「じゃ、鉄朗くん、とりあえず案内してくるわね」

「・・・お気をつけて」

結局あいつが案内をすることに

そして、執事さんの横を通った時・・・・

「じゃぁね、いってくるわ」

そう言ってキスをした、まるで私に見せつけるように・・・・