【ハイキュー】上下関係＝主人と下僕・・・みたいな？

１０日目 ページ13

『皆様、今回はー』







話長すぎるでしょ





てか、遅くないか？






どーしよ、ちょっくら見てくるか






「光太郎、少し席を外すわ」





「了解しました・・・気よつけて」





「ん・・・」






さて、ドリンクが置いてあるところは・・・







お、いたいた蛍くん見っけ





って、あれ？何故に主役さんがいるんですか？






えぇ？( ﾟдﾟ)






「蛍、」





「Aさまっ！」





「へぇ〜、蛍って言うんだぁ、」






うわ、うっぜ( ﾟдﾟ)←





蛍くんにベタベタしちゃって、ちょw蛍くん顔w顔！





嫌がってるのわかんないんだねw





仕方ない





ぐいっ



「私の執事に色目、使わないで頂けますか？」




そう言って蛍くんを引っ張ってあの汚らわしい手から離させる





やべっ、蛍くんに悪いけど、あいつの匂い染み付いてくせぇ←





「なによっ、ただ、少し話しただけでしょう！？」





「いえ、ではこれは？」




蛍くんの胸ポケットに入っている紙を引っこ抜いて折られている紙を開ける





「では、これはなんと説明しただけるのですか？」





その紙とは“主人契約書"






我々主人となる物は必ず持っている紙





執事となった者へ渡すもの





人それぞれ違う紙でバーコードが書かれている




あらかじめ執事のいるものには新しいもの、つまり新しい主人と契約するのは違反となる






執事自身が辞めたいと言うのなら大丈夫なのだが・・・





「そ、それは！蛍くんが！契約したいってっ」





少しの言い合いだったが周りがザワザワと私たちの周りに集まってくる





もちろん、光太郎くんたちも






「そうなの？蛍」






蛍くんに一応問う





すると、





「いいえ、私の主人は今後一生、貴方だけです」




「そう、そういうことですが？紺桜さん、どう説明するおつもりで？」





「それは、、、、、」





私の執事に手を出したこと後悔してくださいね

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