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#4 ページ5
Aside
母「じゃあそういうことで、
明日から新居で一緒に暮らします！」
いや急すぎん？
まって、
よく考えたら
私なにわ男子の道枝くんと一緒に暮らすってこと？？
ハードル高すぎて草
いや、でも腐っても私は
SixTONESの松村北斗くん推し。
道枝くんと一緒に暮らしても
そこは変わらないんだ。
何なら繋げてもらおうか…
いやそれは双方に失礼だよね…
なんて色々頭をフル回転していたら、もうお開きらしい。
道「あの、Aちゃん…
って呼んでいいですか？
よかったら連絡先交換してほしくて。」
「えっ、あっでも、アイドル…」
自分おどおどしすぎだぁ…
こういうときに人見知りを後悔する
道「でも、これからはお姉さん…」
なにを気にしすぎてるんだぁぁぁぁっ！！！
イケメンに、アイドルに、
気を使わせてしまった！！
「ほんっとごめんなさい！
よかったらお願いします！！
あと、大丈夫だったら敬語はなしで！」
と言って携帯のQRコードを差し出した。
道「よし！
わかった！
じゃあこれからよろしく！Aちゃん！」
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作者名：もち | 作成日時：2022年12月20日 14時
