私はあなたの担当じゃないっ！ (ページ3)

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Aside

なんだかんだでもう17時、約束の時間なので

母とレストランに来ているわけですが…

めちゃめちゃ雰囲気の良い個室のレストランで

緊張すっるたらありゃしない。(；；)

そもそもどんな人かとか、どこで出会ったとか、何してる人かとか聞いてないし。

母「あ、道枝さん、、！」

道父「すみません、お待たせしてしまって、、

まだまだ土地に慣れないもので…迷ってしまいました笑

息子は少し遅れてくるので、先食べてましょう」

どうやらこちらのイケオジが父になるらしい。

言ってた息子さんは遅れるって、

まだ学生なのかなー、忙しいだろうな

母「はい^^

あ、娘のAです。」

「あ、はじめまして、Aです、

よろしくお願いします」

道父「Aさん、よろしくお願いします

これからはお父さんと思って頼ってくれたらいいからね^^」

そんなこんなでゆっくりご飯を食べて

前は大阪にいたって話とか

息子さんは私の4つしただって話とか

色々話したけど、

新しいお父さんがいい人そうで良かったー

とほっと息を着いてたら、

言っていた息子さんが来たらしい。