41話 宮舘Side ページ3
リビングでWESTの方たちと泊まる準備をしていた時だったんだ。
「なんか和室騒がしくない？康二大丈夫かな。」
突然、照やふっかの声が合わさって聞こえる。
でも何をしゃべっているのかははっきり分からなかった。
心配だったから俺と目黒で様子を見に行くことになり
行こうとした時だった。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
「あれ、中間くんと桐山くんどうされたんですか？」
目黒「もしかして康二なんかありましたか？」
桐山「あんな康二が夢の話してくれたんやけど、
熱が高かったのもあって酷く泣いてパニック起こしてしまってな。」
中間「それでさっき意識失っちゃったんよ。やから急いで阿部くんに救急車を呼んでもらってん。
WESTは病院に行かへんとこうと思ってるからここはSnow Manのみんなで行ってきな。」
「そうだったんですね。ありがとうございます。
状況をとりあえず他のメンバーにすぐに伝えに行きます。」
目黒「桐山くんも中間くんも今日は泊って行って下さいね。
もうみんなで準備してるので。」
桐山「えらい、気を使わせちゃったな。
ごめんな。ありがたいわ。」
中間「ほんまにありがと。でもおれらも気になるから、
病院行ったら康二の様子教えてな。俺ら待ってるから。」
「はい。もちろんです。先にお風呂も入っちゃってください。」
BAD「ありがとう。」
康二が本当に心配だけど、今はふっかや照そして阿部も付いてるし大丈夫だろう。
とにかく急いで他のメンバーに伝えないと。
俺と目黒は急いで、リビングにいるSnow Manのメンバーと
WESTのメンバーにこのことを伝えた。
皆凄く驚いていて、心配する様子だったがすぐに病院に行く準備を始めた。
すると目黒が、
目黒「ラウールどうしますか？明日学校だし寝かさなきゃいけないけど、
多分あいつなら絶対に康二君の顔が見たいって言うと思うから…」
「そっか、そうだよな。とりあえずラウールの部屋行って話してきて。
それでラウールが来るっていったら連れていこう。」
目黒「分かりました。」
目黒はすぐにラウールの部屋に行き話をしてくれたらしく、
目黒と一緒に着替えて下りてきていた。
皆も出かける準備ができたころだった。
読者の皆様へ
文字数のせいで中途半端にきれちゃってますがお許しください。
アミ
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作者名：Mia | 作成日時：2021年6月3日 12時
