40話 宮舘Side ページ2
神山「Snow Manみんなおかえり〜」
スノ「ただいまです！」
渡辺「康二はなんでないちゃってるのか分かりますか？」
小瀧「詳しい理由までは分からんねんけど、たぶん変な夢を見たからやと思うねん。それで酷く泣いちゃってな。」
佐久間「そうなんですね。康二が心配です。でも今日は本当にありがとうございます。発作もおきちゃったんですよね？」
流星「そうそう、お昼ごはん食べる前に起こそうって思って、起こしたら発作が出てな…」
重岡「でも照史がずっーと側におってくれて支えてくれたから、康二もすぐに落ち着いてたわ。」
渡辺「さすが、桐山くんです。康二のことよく分かってくれてますね。」
ラウ「俺も康二君の側にいたいのに…」
佐久間「ラウ〜！俺と一緒にお風呂先にはいっちゃお！康二にはまた明日いっぱいおしゃべりしてあげようね！」
ラウ「はーい。分かった。みんな康二君のことよろしくね。」
目黒「おう。当たり前だろ。いってらっしゃい。」
スノ・WEST「いってらっしゃい〜」
佐久間はやっぱりさすがだな。こういう時は本当に頼もしいと感じる。
ラウールと佐久間は2人でお風呂に入っていった。
「そういえばWESTの方たちはどうされますか？明日仕事がない人だけでも泊っていって下さい。」
渡辺「僕たちは全然構わないので！全員良ければ！」
流星「ほんまに⁉明日ちなみに仕事ある人おる？」
小瀧「確か、照史と淳太だけちゃう？ヒルナンデスやんな？」
濱田「そうそう、照史と淳太は逆に泊ってる方が楽かもしれへんな。」
神山「ここやったら、仕事場からも近いし、そっちの方がええかもね。」
「じゃあ、みなさん止まられる感じですね！」
目黒「康二もきっと喜ぶんで。その方が嬉しいっす！」
重岡「いやいや、お互いさまやで。康二のことこんなにも支えてくれてるんやもん。いつもありがとうな。これからもよろしくやで。」
スノ「はい！！」
それから康二が落ち着くまで俺たちはリビングで待ってたり、お風呂入ったりした。
すると、和室の方から騒がしい声が聞こえたんだ。
「なんか和室騒がしくないですか？康二大丈夫かな。」
目黒「俺様子見てきます。」
「俺も行くよ。WESTのみなさんは泊まる準備進めててください。Snow Manもとりあえず待機で。」
スノ・WEST「了解。」
そこで俺は康二のあんな姿を初めて目にすることになる。
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作者名：Mia | 作成日時：2021年6月3日 12時
