康二side ページ15
今日は朝から雑誌の撮影で、楽屋に着いたんやけど、
今日は大丈夫かな、そう思うてたんや。
みんな心配してる感じやし、なるべく迷惑かけへんようにせなあかんなぁ、、、、
そう思って、俺は待ち時間の間でトイレに行こうとしたんや。
「トイレ行ってくるな！」
そうみんなに行って立った瞬間やった。
目眩が襲って、動機が急にきたんや。
ﾊｧ､ﾊｧ､ﾊｧ､、、ﾊｧ､ﾊｧ､ﾊｧ､、ﾊｧ､ﾊｧ､ﾊｧ､
すると、しょっぴーとかふっかさんとだても必死に俺に声をかけてくれたんや。
そのおかげで俺は呼吸が落ち着いた。
深澤「康二、これから撮影だけどいけるか？」
「おぅ、、、いけ、るよ。」
そう弱々しく言った俺は答えた。
深澤「さすがに少し休ませてもらおう。翔太、ごめん。スタッフさんにもう少し休ませる時間が欲しいと伝えてきてくれない？」
渡辺「うん、分かった。」
目黒「俺も行きますよ！」
渡辺「めめ、ありがとう。」
深澤「康二、もう少し横になって寝ときな。また準備の時なったら起こすから。」
「うん、ありがとう…」
俺はふっかさんに安心して眠りについた。
準備の時間になって俺を起こしてくれた。
深澤「康二、康二、起きれるか？また目眩するかもしれないからゆっくり体起こすぞ〜。せーの、」
ふっかさんは優しく俺を支えてくれたんや。頼もしいなぁ〜
俺は無事に目眩もなく準備をし、撮影に挑んだ。
仕事は無事に終わったんや。
今からみんなにちゃんと話さなあかんな。頑張ろう、
撮影が終わってから俺はみんなを集めた。
「なぁ、皆今から昨日病院で言われたこと言ってもええか？」
すると、みんなが一斉におれに注目の視線を集めた。
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作者名：アミ | 作成日時：2020年9月15日 16時
