14歩目 ページ15
レ「よしっ！じゃあ次は俺だ！早くそいつをのかしてくれ！」
囚「それはできない！そいつはまだ気絶している。参ったという言葉を聞いていない」
そいつ、というのはさっきクラピカにボコボコにされた奴の事だろう。
「あー、めんどくさい。クラピカ、行って来なよ」
ク「断る。あの時、既に負けを認めていた相手に対し、殴ってしまった。」
キ「怖いの？人、殺したことないんでしょ？」
私の言葉をすぐさま否定してきたクラピカにキルアは挑発をする
ク「殺しを怖い怖くないで判断したことがない。それに、本当にこれ以上何もする気はない」
「変な所で頑固なのね、クラピカって」
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
結局、レオリオが行くことになり
クラピカの戦いについては、レオリオのおかげでケリは一応ついた。
しかし問題はそのあと、
女囚人の術中にまんまとハマって私達は50時間を無駄にする事になった。
レ「えーっと、こっちは誰が残ってるんだったな」
「はーい！」
キ「俺もだよ」
レ「...俺でどうしても勝っておくんだったー！！」
「失礼ね！レオリオよりはマシよ！」
レ「なんだとー⁉」
「次は私でいい？」
キ「いーよ、早く終わらせろよな」
キルアの了承をもらい、試合場所に行く
向こうからは筋肉質な男がでてきた
「負けを認めた方か死んだ方が負けでいい？」
囚「ああ」
そういった途端、相手は距離を詰めてきた
「っふふ」
こんな雑魚、すぐ終わっちゃう
囚「...っ!!」
「遅いよおバカさん」
私の殺気で怯んだ相手の首を掴んで上に持ち上げる
「負けを認める？認めないならこのまま殺す」
囚「...まいった！俺の負けだ」
「そ、つまんない」
囚人といっても、雑魚ばっかりね
囚人の首を離すとゴン達のところへ戻る
「はい、すぐ終わらせたよ」
レ「Aの握力はどうなってんだ？」
「これでも鍛えてるんだよ、それなりに強くないと仕事も務まらないからね」
キ「思ったよりやるじゃん。じゃ、次は俺ね」
キルアの相手が姿を見せ、試験管がモニター越しにその囚人の説明をする。
''バラし屋ジョネス''と言われ、レオリオはキルアに俺たちの負けでいいと言った
キ「やっと面白くなったんじゃん、このゲームがさ」
そういうと、レオリオが止めるのも聞かず、行ってしまった
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キララ(プロフ) - ヒガンバナさん» すごく嬉しいです！私自身旧作の方が好みなのでコメント嬉しすぎます（ ; ; ） (2019年3月29日 8時) (
レス) id: c93c578b7d (このIDを非表示/違反報告)
ヒガンバナ(プロフ) - おもしろい！旧作の方を取り入れて作品を作っている話があまりなかったので！嬉しいです！おもしろい！ (2019年3月21日 23時) (レス) id: 5d73287e24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キララ x他1人 | 作成日時：2018年5月12日 17時
