春風が吹いた ［七尾太一］

39.質問 ページ40

___次の日___



七「本当にごめん！俺っちから言ったのに...」






「聞いたよ昨日、全然気にしてないって」






"好きな人が他にもいるんでしょ？''







そういうと顔が赤くなる七尾くん








七「聞いたんっスか⁉...本当に最低だったと思うっスよ」









真っ赤になったと思えば、急に真剣な顔になったり忙しいな








「私も....」








''七尾くんに嘘ついてる''







そう言いかけて口をつぐんだ









七「？どうしたんスか？」







急に止まった私に不思議な顔をして聞いてきた









「私も、彼氏がいるの黙っててごめんなさいってさ。花が言ってた！」








本当の気持ちを悟られないように、とっさに嘘をついた









七「え、えええええええ！！！！！」








私がそう言った途端、七尾くんは大きな声で驚いていた








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キララです！





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嬉しすぎます！ありがとうございます！







この作品をちょっとシリーズ化して、新しい作品を作ろうと思います！






今後ともよろしくお願いします(＞＜)

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