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【クロロ・クラピカ】黒と白の狭間で ページ41

ハンターとして活動して早3年。



クロ「…何してるA」



クラ「動くな。動いたらどうなるかわからんぞ」



同時に幻影旅団として活動して数年…__



ただいまクラピカに背後を取られ、目の前には我らが団長が仁王立ちしている。




貴『…えーと、とりあえず、だんちょー下がって。


クラピカさん、その手をどけてください…』



クラピカ「断る。私の問に答えろA。」



貴『はい』



クロロは何歩かAとクラピカから距離をとる。



クラ「…1つ…お前は、蜘蛛だったのか…?」


背中越しに殺気を痛いほど感じる。


無駄なことは出来ないと両手を上げながら口を開く



貴『そうです、私…旅団の仲間です…』



クラ「2つ……」



クラピカはスっとAの首から手を離し、ぎゅっと抱きしめた。



クラ「どうして…どうしてお前が蜘蛛なんかに…!!」



貴『…く、クラピ…』



クロ「お前」



気付くと目の前に離れたはずのクロロが立っていた




瞬間風が吹いてクラピカの頬が切れた。



クロ「Aを離せ。次は首を落とす」



クラ「今私が話している。


貴様そこから動いてみろ。すぐ殺してやる」



貴『ま、待ってクロロ、クラピカ!

私に免じてどうか争うのだけは…!!』←



クロ「動かなくともAを取り戻してみせるさ」



貴『は…』



次の瞬間、Aの唇はクロロに奪われていた

しかしそれはすぐ離れる。



クラピカがAを引っ張ったからだ。




クラ「貴様!!!!」


クロ「A、鎖野郎に教えてやれ。



そういう仲だってな」


カッと体が熱くなった。


貴『ちっ…違うよ!やめてよ!

クラピカ、話を聞い…!!!』

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ハナミズキ - キルアのお前がいなきゃの話ほんっとにもう涙ボロボロよ (4月4日 23時) (レス) id: 9174215e87 (このIDを非表示/違反報告)
ハナミズキ - キルアのお前がいなきゃの話ほんっとにもう涙ボロボロよ (4月4日 23時) (レス) id: 9174215e87 (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - クラピカ…すきぃぃぃ!!!愛してるよ、私も。 (2021年10月22日 18時) (レス) @page3 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 最高の一言に限る。まじで好きなキャラばっかりって最高。まじ最高〔大事だから三回〕いやー。最後のクロロ切な恋って感じがほんとに最高でした。そばにいるのに届かない、好きなのに伝えられない。青春の様で簡単な言葉で表せない感じ。 結論【この小説最高】 (2020年11月17日 19時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
天野桃介 - クッキー大好き!さん» コメント、リクエストありがとうございます!!!私なりのヤンデレ聞いてみます!しばしお待ちください!! (2019年4月20日 12時) (レス) id: 3cfbb38bf1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天野桃介 | 作成日時:2017年9月3日 17時

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