甘いだけの話 改【短編集】

【番外編】押し倒してみる ページ33

___ゴン

「わ！…ど、どうしたの？」

ちょっと照れながら聞く。
手は自由なので少ししたら思いっきり抱きしめられる


___キルア

「…大胆」

「ほんとは俺からやるはずだったのに」と少し困った顔をしながらAの後頭部に手を添えキスを落とす


___クラピカ

「…寂しがらせてしまったな。すまない。こっちへおいで」

形勢逆転。
クラピカに馬乗りになられているような形になり、降り注ぐキスの雨


___ヒソカ

「んん…♥どうしたのかな？もしかして、ボクにめちゃくちゃにされたくなっちゃった…？」

押し倒しただけなのに服に手が掛かる
その続きは貴方次第…


___クロロ

「…俺だって我慢してたんだぞ…」

そう言いながらAの頬を撫でる
体を起こし、Aの腰を引き寄せて唇を合わせる


___フィンクス

「あめぇんだよ」

押し倒されなかった←←
逆に壁に追い込まれてアウト


___シャルナーク

「驚いた。君そんな力あったんだ！
じゃ、耐えられる力もあるよね…？」

貪るような乱暴なキス
もちろん耐えかねます←


___フェイタン

「…何する気ね。襲われたいか」

倒されてるのに強気発言。
その後は形勢逆転の後、有言実行。


___イルミ

「残念、油断させるのが足りないね」

見事にかわされ、自分がベッドにダイブ。
うつ伏せに倒れ込むとその上に乗っかるようにイルミが来て言う。
「お手本ね」



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結果:男には勝てぬ

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