【フェイタン】今日は積極的に ページ22
____フェイタンはたまにケモノのように私を求める時がある
貴『ん…フェイ…うぅっ!?』
壁に追い詰められたと思ったら、両手を壁に縫い付けられるようにガッチリと抑えられ
首、頬、額、耳元…
と唇を這わせる
私が抑えられない甘い声を出すと、それはさらに増した
フェ「A…もとワタシにA、みせるね」
そう言って顔を近づけたフェイタンはAの唇に触れるか触れないかぐらいの口付けを落とす
そしてついばむかのように何度か触れるだけのキスをして、それは段々深いものに変わっていった
私の体はフェイタンの唇や、手の温度に敏感になっていた
貴『…っはっ…ふ、ふぇ…息…っ』
後ろに引こうとしても壁が邪魔をしてフェイタンの唇からは逃げられなかった
やがてフェイタンは顔を離すと真っ赤になって震えるAを見て満足そうに笑った
フェ「ワタシのせいでそんなになるA、今まで見たことなかたから…快感ね」
ドクンと心臓が跳ねた
何だかフェイタンがかっこよく、美しく見えて…
貴『フェイ…フェイのその顔…好き
私のこと、もっと求めて見せて?』
はっとした。
目の前のフェイタンが驚きの表情を見せたあと、怪しく笑ったことにAはビクッと体を震わせた
フェ「A…お前いつから積極的になたか…?
そんなに言うなら…」
フェイタンは少し乱暴に近くのベッドにAを投げて、Aに覆いかぶさった
フェ「お望み通り、求めてやるね…」
フェイタンはAの服に手をかけ、その細い指でAの体のラインをなぞった
貴『んっ!!!』
フェ「…この体に教え込んでやるね…
ワタシ以外の男には反応できないくらいに…
_______覚悟するよ」
心臓がバクバクと鐘を打つ
私はフェイタンを求めている…
それを自覚して私は_________
フェイタンの背中に手を回したのだった____
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ハナミズキ - キルアのお前がいなきゃの話ほんっとにもう涙ボロボロよ (4月4日 23時) (レス) id: 9174215e87 (このIDを非表示/違反報告)
ハナミズキ - キルアのお前がいなきゃの話ほんっとにもう涙ボロボロよ (4月4日 23時) (レス) id: 9174215e87 (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - クラピカ…すきぃぃぃ!!!愛してるよ、私も。 (2021年10月22日 18時) (レス) @page3 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
みな - 最高の一言に限る。まじで好きなキャラばっかりって最高。まじ最高〔大事だから三回〕いやー。最後のクロロ切な恋って感じがほんとに最高でした。そばにいるのに届かない、好きなのに伝えられない。青春の様で簡単な言葉で表せない感じ。 結論【この小説最高】 (2020年11月17日 19時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
天野桃介 - クッキー大好き!さん» コメント、リクエストありがとうございます!!!私なりのヤンデレ聞いてみます!しばしお待ちください!! (2019年4月20日 12時) (レス) id: 3cfbb38bf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天野桃介 | 作成日時:2017年9月3日 17時