【フェイタン】ずっと（甘々な話のリク） ページ24
フェ「だから言たね。調子乗てるからこうなるよ」
貴『いや、ね…うん。ごめんなさい』
仕事を終えてついさっき帰ってきた
中傷で←
フェ「お前はお前が思てるより弱いね。念もまともに使えないし、殺しの腕もまだまだ。
そんなお前が前線で戦えるほど敵、甘くないね」
フェイタンはベッドに座りながら目の前に立つAを手際よく手当てしていく
貴『…フェイ、手当てとかできたんだ』
フェ「馬鹿にしてるか」
貴『違います違います！！！』
慌てて首を振るとフェイタンはちょきんっと包帯の端を切ってきゅっと結んだ
フェ「…ちょと来るね」
手当てが終わるとフェイタンはぐいっとAの腰を引いて自分の膝の上に向かい合うようにして座らせた
貴『へ、へぁ！？？フェイ！？』
手当てのために開けていたワイシャツをするりと落とす
フェイタンはAの腹に唇を這わせた
貴『ひぃ！！！？』
フェ「…何変な声出してるか。」
ぎっと睨んでくるフェイタンにAは顔を赤くして背けた
フェイタンはAの腰に手を当てたまま言った
フェ「Aはワタシにどこを触られたい？」
貴『だっ！！！！！？』
予想外の質問に戸惑うA
その様子にフェイタンは小さく笑った
フェ「ワタシはAにもと触れてほしいよ」
フェイタンはAを抱きしめながらベッドに倒れた
貴『ひゃ…！ちょ、フェイ…！』
フェ「あぁ、Aに押し倒されるなんてワタシも腕がなまたね」
貴『フェイが自分で倒れたんじゃん！！』
起き上がろうとするとフェイタンがガシッとAを掴んで、離れることを許さなかった
貴『ちょ、パクたち来ちゃうって！！』
フェ「キスしたら大人しく離すよ」
貴『はぁぁ！？』
そう声をあげるとフェイタンの手がするりと太ももに触れた
フェ「しないなら、それ以上のことするまでね」
貴『！！！！…！！！…〜〜〜！！！！』
Aは静かに目を閉じるフェイタンの顔に近づいて…
フェ「…終わりか」
貴『終わりかって…！！頑張ったじゃん！！！』
フェ「やぱりワタシ、やられるのは嫌いね」
貴『わっ！！！』
位置が逆転したとこで
フェ「まぁ、仕方ないね。Aのしかたが甘かた。
自業自得ね」
貴『フェー……！！！！』
珍しく甘い日でした___
【クラピカ】愛するお前が→←【フェイタン】ツンデレ（みーたん様リク）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 404人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リュイ - 可愛い、ゴン、かわいい。よこしまな妄想してすみませんでした… (2021年10月22日 18時) (
レス) @page30 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
みな - フェイタン好き過ぎてヤバイ!!!!かっこ良すぎ、、、反則でしょ\\\\,、、、？ (2020年10月25日 16時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
ずんだチャン - みんなイケメンすぎません！？ 最高でした！ (2020年2月10日 21時) (レス) id: a7c2778b29 (このIDを非表示/違反報告)
天野桃介 - るみさん» わー！ようこそフェイタン沼へ！！一緒にフェイタン推して行きましょう！！ありがとうございます！！ (2019年2月8日 8時) (レス) id: 3cfbb38bf1 (このIDを非表示/違反報告)
るみ - フェイタン好きになりましたぁ！！（泣） (2019年1月27日 10時) (レス) id: 07b463bee0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天野桃介 | 作成日時：2017年7月23日 11時
