罪悪感あなどっていた君という存在を、 ＊シリアス ページ22
ト「お前は元からモブ役ではない。僕いや、俺様にとっては重要な役だったんだよ」
秘密の部屋はあいた。
トムは秘密の部屋へと入っていく。
もちろん私を引きずって
まだこの罪悪感が消えなかった
マートルを殺したこと
殺したくなかったのに…殺してしまった…
なんで、なんで…違う違うのに、こんなことは…
ト「さぁついた…」
トムリドルは何気ない顔で言った
まるでさっきのは当たり前の犠牲だというみたいに
そしてトムはバジリスクをよんでいる…
よんだあとも、トムリドルが何かと蛇語を話してるのが聞こえた
その間私は必死に考えた
何故抑えられなかった？
自分は何をするべきだった？
どうすればどうすればどうすれば…
ト「まだ引きずっているのか…まぁ普通はそうか、だが、お前は僕が思った以上の奴だった。僕がその後はなんとかしてやる」
「まさか…全てこれを狙ってたの？」
トムは顔だけ私のほうにむけて
ト「さぁ？どうかな？」
と、あかいめをひからせた。
マートルの事件は結構な噂となった。
また、その犯人として、ハグリッドは退学
トムリドルの台本通りと言わんばかりに、スムーズに話が進んだ
私はまだこの罪悪感が消えない。
消えれない。
トムリドルはどうして平然としてれるの？
いや、それがトムリドルだ
私はまだトムリドルという男を侮っていた…
あの事件後、私のことを心配してくれた人はいたけど、すぐに何もなかったようにいつもどおりの日常に戻った。
いつも通りの日々。ある一人の女の子がいない日常
だめだ、集中できない。
薬学も、占い学も全て全て
こんなに罪を犯したら辛いのか
ア「ms作並、貴方は私方が思ってるより素晴らしい方だ。トム様が素晴らしく喜んでらっしゃったぞ。」
そんなのどうでもよかった。
あの日から水に溺れなら感覚で
ずっと終わらない楽しくのないお祭りにいる気分で
甘くて大好きなりんご飴が、味のないまずいものになったものだった
珍しくトムリドルと一緒に勉強した図書館へと足を運んだ
あの頃の私はきっとまだ甘かった
だめだ…すべて引きずってしまう…
もうすぐ夏休みを迎えようとしていた
図書館には相変わらず勉強する人が多かった
私はどの本にも興味がなかった。
けど、
ある一冊の本にだけ目がささった
それはまるで神がみろ！と珍しくまじめに訴えてるように…
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あまね(プロフ) - つまり夢主は闇の女帝とかそこら辺になりそうってこと⁉️（？） (9月10日 10時) (
レス) @page28 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
フィオリ(プロフ) - 更新楽しみにしてますー！ (2019年5月28日 7時) (レス) id: 8d6adb7a0c (このIDを非表示/違反報告)
くらあ - オウカさん» オウカさんもお疲れ様です。更新楽しみにしてくださり本当に感謝してます！！ (2019年3月12日 1時) (レス) id: 9b1123b08c (このIDを非表示/違反報告)
オウカ(プロフ) - お疲れ様でした。自分も終わったばかりです...また更新楽しみにしております！ (2019年3月12日 0時) (レス) id: ac8f1ba22d (このIDを非表示/違反報告)
くらあ - ゾーマさん» ありがとうございます！ (2019年3月12日 0時) (レス) id: 9b1123b08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらあ | 作成日時：2018年9月23日 1時
