【3L】【新枠追加】MAFIA【募集企画/無限募集】

■ 用語説明 ページ2

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■ 世界情勢

抗体発見後は元の人口までとはいかないまでもそこそこに回復し、物流や食糧確保ができるようになった。国境も作り直され、比較的無事だった場所では政府機関も立った。因みに交通機関、スマホなども普及した。



■ 死街(シガイ)

旧東京。第■次世界大戦により日本全土が荒れ地と化した為こう名付けられた。常に曇天でガスが漂っており、廃ビルが沢山ある。それに核や地雷がどこかしこに埋められている。とても住めたところではないが抗体により活動可能になった。地下BARやカジノなど怪しげな場所が多くある。“オトギリファミリー”の本拠地。勿論死街以外の他地方には一般市民も住んでいる。



■ 抗体

ある日突然生まれた細胞。全人類の9割がこの細胞を所持している。この抗体により人類は異能が使えるようになった。



■ オトギリファミリー

死街を本拠地に活動する、世界征服を目論むマフィア。第6代目首領(ドン)“オトギリ”を筆頭とし、現在は日本全土を実質的に支配しており、政府や警察をも武力によって抑えつけた。現在は海外進出を主として活動している。主な活動時間帯は夜、しかも人目に付かない場所なので一般市民には名前程度しか認知されていない。
非常に狡猾で巨大な犯罪組織である。クスリ、殺人、強盗、売春などありとあらゆる犯罪の斡旋・実行を行う。また絆を非常に大切にしており、首領の意向に逆らった者や逃げ出した裏切り者などは拷問を受けた後ドラム缶に入れられ海底に沈められるという何とも残酷な仕打ちを受ける。オトギリファミリーは裏切り者を“ユダ”と呼んでおり絶対に許さない。地獄の果てまで追いかける。
ファミリーに入る際は“血の忠誠”として誓約書に自身の血で指紋を押し首領に忠誠を誓う。また、ファミリーの印としてどこかに薔薇の刺青を掘る。その際今までの名前を捨て首領に名付けてもらう。カタカナで名字は全員“オトギリ”となるが、基本名前しか名乗らない。
基本服装は自由。だが月一度開かれる“報告会”という自身の活動を報告する場では黒スーツに黒ネクタイが基本となる。また、報告会にて位が上がったり昇給したりするが、基本オトギリファミリーは厳しい実力社会なので勿論下がることもある。場合によっては海底行きかも…？









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ざっくりこんな感じです。ファミリーの詳しい構成は募集枠に記載しています。

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