『思い増加薬』

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昨日のこと

サク視点

ひ「それじゃあみなさん」

「ひげさんお仕事頑張ってくださーぃ」

ガチャッ

ひ「どうぞ」

レ「ども」

サ「どうも」

ひ「さて今回ですが…」

サ「まずはひげさんじゃない?」

レ「だよね〜」

ひ「すみません」

サ「まさか１人に全部入れるとは」

レ「でも、あんまこわれなかったよね」

サ「確かにな

普通あんだけの量飲んだら

はじめから行為に走るだろ」

ひ「そのぐらいshowさんが強かったんですかね」

サ「一応で、睡眠薬混ぜてたんで

起きてよかった」

レ「そうだね」

ひ「あの、そういえば

もうすぐ、終わりですかね」

サ「かもしれないっすね

Aも少しはいだいてると思います」

レ「それに気づくかな？」

サ「さぁね」

ひ「もうちょっとだけ待ちましょ」

サ「ですね」

レ「ねぇサク」

サ「何？」

レ「いまさらだけどさ

なんでAちゃんを連れてきたの？

僕はさ、ヤンデレを連れてきてって

言ったんだけどなぁ」

サ「だから、ヤンキーでデレもある

A連れてきたよ」

レ「あのね、普通ヤンデレって

病んでるとデレでしょ！」

サ「別にどっちを連れてこいって言われてない」

レ「そうだけどね

僕はキヨくんがヤンデレと仲良くするのが見たかったのに」

サ「しょうがないじゃん

キヨさん、Aに恋愛的な感情持ってなかったんだから」

レ「けどさ〜」

ひ「まぁまぁ」


そうして俺達は帰っていった

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