記憶 ページ27
ー頭から消えない声、それは桜井さんだった。
その言葉を聞いた瞬間、記憶の断片が繋がれていく。
太宰「Aちゃん?・・・今、もしかして彼女は・・・」
「いいえ、何も。行こう、太宰」(にこっ
ーこんな事云えるはずが無い。
【忘れた方がいい】
探偵社に帰った私と太宰さん。
探偵社の皆がはっとなり私の方を見た。
太宰「結局・・・私は救えなかった」
「太宰・・・」(ぎゅっ
国木田「今回の任務は無効となった。一体何があった・・・」
太宰さんは国木田さんに事情を話した。
太宰「私はAちゃんが関係していると思う・・・」
「私が・・・」
太宰さんは凄い人だ。何でも分かってしまう。
「・・・私はその薬を作って注射を打った本人なんです・・・」
ー私は違う世界から来たわけではなく、この世界で研究していた科学者だった。
ーあの記憶はデタラメだった。
「私は『天衣無縫』の能力者だったんです・・・」
太宰「『天衣無縫』の能力を・・・!」
「その研究は・・・」
ー数年前の事だったー・・・。
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すみません。過去編に行くんですよね・・・。
ちょっとグダグダが凄いんですが・・・。
織田作の能力につなげたかったんです!
そして坂口さんも出したかった。
その後の物語は全然考えていない!
友達と色々特異点について語ったりしています。。。
【アメヲトネコでした】
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アメヲト - 明日はきっとかくはず! (2017年2月17日 1時) (レス) id: dfeb66c68a (このIDを非表示/違反報告)
アメヲト - 過去編行っちゃうよ〜♪ (2017年2月14日 18時) (レス) id: dfeb66c68a (このIDを非表示/違反報告)
アメヲト - またやってしまった。。。ありがとうございますうう(泣) (2017年2月11日 0時) (レス) id: dfeb66c68a (このIDを非表示/違反報告)
狼少年(プロフ) - 太宰さんの一人称は「僕」じゃなくて「私」ですよニコ(*´∇`*)ニコ (2017年2月10日 19時) (レス) id: 9a9b913395 (このIDを非表示/違反報告)
アメヲト - お気に入り嬉しいです(泣) (2017年2月3日 1時) (レス) id: 2a796006ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アメヲトネコ | 作成日時:2017年1月29日 2時