【文スト】包帯さんのお気に入りのあの子【太宰】 (ページ26)

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私はー・・・。ページ26

【ポートマフィア本拠地】

ー私が桜井かおるさんとポートマフィアに行くと森さんと幹部がいた。

太宰「・・・凄いね～真逆全員で？」

森「却説、その女の方を返してもらおうかな」

Aちゃんが心配そうな目で此方を見ている。

太宰「すまないね・・・」

桜井「いえ、私は・・・」

森「では、またいずれ」と云ってAちゃんを離した。

すると桜井さんが自分に銃を向けた。

森「・・・！」

桜井「分かってたんです・・・この先の私の死に場所は此処だと」

桜井「私が死ねば・・・”人を助けられる”」

桜井「そんな気がしたんです」

太宰「それで君は救われるのかい？」

桜井「っ・・・本当は私・・・死に、たくなんて・・・！！！」

パンと銃声が響き渡る。

けれど頭ではなく左胸が赤く染まっている。

太宰「あそこか・・・！」

森「・・・政府の犬か」

楼閣(ビル)から見える光はすぐに消えた。

桜井「・・・A、さん」

「何ですか・・・？」

桜井「実はまだ製造方法を知っている人がいるんです・・・」

「それは・・・？」

【貴方が最初の実験者ですよ・・・川合Aさん】

ーそう云うと目を閉じてしまった。

ー・・・。

？「これを知っているものはまだいるようですからと」

女「へえ、川合A。太宰のお気に入りって呼ばれている？坂口さん」

ガムを膨らませる女は歯を見せながら笑った。

坂口「能力名『天衣無縫』。織田作の・・・」

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坂口さんの眼鏡になりたいアメヲトです。

文ストばっか云ってて友達に「文スト学校で禁止」と云われ

本気で死にかけたアメヲトです。

『人形はふたりに愛されている』がかなり嬉しい事になっています！

テストやる気が出ない。けだるいです。

中也の「二度目は無くってよっ！」が頭から離れません。。。

きっと書くだろうな・・・。

【アメヲトネコでした】