研究者の女、ゆうかい事件【後編】 ページ21
ー後ろから追われ、敦さんと国木田さんのボロボロな姿が見えた。
芥川「流石太宰さ・・・くっ」(どかっ
敦「っ・・・。よそ見するな!」
そこに樋口さんが私の正面に立った。
樋口「私が相手をします!」
「太宰、先に行ってて下さい!」
太宰「ふむ、銃同士の戦いとは・・・」
女「女の方お一人で・・・」
太宰「Aちゃんは出来る子だからね♪」
太宰さんが行くのを見て銃を両手に持った。
樋口「貴方が私の相手ですか?」
すっと銃を向け撃った。はずだったのに。
女の子の姿は消え私の後方にいた。
樋口「・・・!」
銃を撃たれ、肩に撃たれていた。
樋口「何時の間に・・・」
この子は一体ー・・・。
その瞬間、芥川先輩が吹っ飛んで行った。
敦「Aちゃん!早く!」
谷崎さんの『細雪』で消えかけている敦さん。
私は手を伸ばしたが、中也さんに押さえつけられた。
中也「はあ、女は逃げたか。まあ・・・手前がいるからいいか」(にやっ
中也「太宰の苦しい顔が拝めるぜ・・・」
炎の中に消えていく声。
太宰「Aちゃん!」
ー太宰さんの声が聞こえる。
そこで私の意識はとぎれた。
__________________________________________
明日学校か・・・。
このまま休日が続けばいいのに。。。
今日も昼まで寝ていた私。
文ストの夢を見ました(ぱあっ
内容はあいまいで覚えてないと云う屈辱・・・。
たたき起こされたので。。。
【アメヲトネコでした】
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アメヲト - 明日はきっとかくはず! (2017年2月17日 1時) (レス) id: dfeb66c68a (このIDを非表示/違反報告)
アメヲト - 過去編行っちゃうよ〜♪ (2017年2月14日 18時) (レス) id: dfeb66c68a (このIDを非表示/違反報告)
アメヲト - またやってしまった。。。ありがとうございますうう(泣) (2017年2月11日 0時) (レス) id: dfeb66c68a (このIDを非表示/違反報告)
狼少年(プロフ) - 太宰さんの一人称は「僕」じゃなくて「私」ですよニコ(*´∇`*)ニコ (2017年2月10日 19時) (レス) id: 9a9b913395 (このIDを非表示/違反報告)
アメヲト - お気に入り嬉しいです(泣) (2017年2月3日 1時) (レス) id: 2a796006ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アメヲトネコ | 作成日時:2017年1月29日 2時