【文スト】包帯さんのお気に入りのあの子【太宰】 (ページ3)

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私の名前は？ページ3

ー思い出すんだ・・・私の名前、私の名前。

「・・・川合A・・・？」

ふとした瞬間に頭に浮かんできた。私の名前なのかな・・・？

太宰「それが君の名前かいAちゃん！かわいいな～やっぱり！」(でれでれ

太宰「そして今日からここが君の家だよ！」

ー私は探偵社の一員として仕事に就くことになった。

【そうなったのは数分前ー・・・】

分からないけど覚えている所まで太宰さん達に話した。

太宰「それは異能力かもしれないね・・・」

「異能力？私の目が・・・ひっく・・・？」

太宰さんの服が濡れているのに・・・太宰さんは微笑みながら私の話を聞いてくれる。

太宰「よっし！決まりだね！みんなー今日からこの子が探偵社に入るよー」(むぎゅう

「わっ・・・太宰恥ずかしい・・・から////」

国木田「まっ待て！第一、社長が入ってもいいとは・・・」

福沢「・・・話は聞いた。ほかに行く所も無い。此処にいるといい」

と云うとまた社長室に戻った。

「あっあのしゃちょーさん！」

社長がくるっと私の顔をじっと見つめる。

「ええっと、ありがとうございます////」(へにゃ

後ろからしゃちょーさんの頭にハートの矢が当たったような・・・？

ーと云う感じで入った。

全『えっ！？２２歳！？』

「よろしくお願いしますひあっ！」(べちゃっ←転んだ

ーそして私の仕事は今の所・・・何もない。。。

太宰「なあんにもしなくていいんだよ♡」(ギュー

太宰さんの足の間でがっちりホールドされています。

太宰「国木田君は君が来てからそわそわして、仕事ほぼ全てしちゃうし♪」

「私は何処に住めばいいんですか？寮とかあったりしますか？」

太宰「うーん。じゃあ私の部屋でいいかな？」

え。えええっ！

太宰「Aちゃん・・・お金持ってないだろうし」(にやっ

太宰さん・・・それもう脅迫です(泣)

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名前誕生まで、この間１０秒。

川合(かわい)ちゃん

・かわいい

・川で出逢ったから？・・・すっごい軽いです。。。

太宰さん案外分かってて「かわいいな～やっぱり！」って云ってたらいいなあーと思いながら。

では、また深夜に更新します。

【アメヲトネコでした】