【文スト】包帯さんのお気に入りのあの子【太宰】

明日は節分なので・・・【番外編】 ページ15

ー今日は探偵社でもイベントがあるみたいです。




太宰「見てみてーAちゃん！可愛い？」(きゅぴん




角の生えたコスプレをしている太宰さん。




「可愛いですっ！」




太宰「却説、そんな事云っちゃったら・・・大人の時間だね・・・♡」(わきわき




「え。太宰、きゃーー！」




最終的に全員鬼になりました。




太宰「くっにきっだくーんはいつも鬼だからコスプレなんかしなくてもいいよね〜」




国木田「誰が鬼だっ！」




ナオミ「兄様！こんな所に糸くずが・・・」(つうっ




潤一郎「わ・・・ナオミ」(かあっ




全「(鬼と云うより小悪魔？)」




国木田「今日の為に予定していた・・・『独歩吟格 豆！』」(どっさり




「豆まきするんですか？鬼は・・・敦さん？」(ちらっ




敦「僕ですか！？痛いのは慣れているので・・・いいですよっ」(にへっ




・・・触れてはいけなかった様な気がした。




与謝野「嫌だねェ。豆まきなんて・・・」




与謝野「無病息災何て、妾の仕事が無くなっちまうじゃないかぁ」




こん棒片手ににやりと笑った。




全「(ぞっ・・・)」




国木田「豆まきはやめよう・・・豆は年齢＋1で食べ・・・」




江戸川「もぐもぐむしゃむしゃ・・・んー？」




「太巻き作りました〜♪」





太宰「わーいAちゃんの料・・・」(はっ




Aちゃんのくわえた所を見れるチャンス！





でも此れを食べれば清く明るく元気な心中が・・・。





「はいっあーんして下さい((もがっ






ー全員 意識飛び気絶。。。






ーーー・・・。



福「・・・」← 一人だけ大豆の数多い福沢さん。




※残った太巻きは後でAちゃんが美味しくいただきました。




太宰「気絶している間に・・・(泣)」




太宰「ところで・・・何を願ったの？Aちゃんは」




「・・・秘密だと叶うと云われたので」





ーこれからもずっと皆といられますように・・・。





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いきなりですが節分と云う事なので記念に作りました。。。

気分によって又作るかもしれません。。。

では字数もピンチなので明日。

【アメヲトネコでした】

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