【文スト】包帯さんのお気に入りのあの子【太宰】

好きな物？嫌いな物？ ページ12

私は探偵社で歓迎パーティを開いてもらいました。




国木田「太宰！またお前はAを・・・」




太宰「嫉妬はよくないよ国木田君〜♪」(ぎゅう




太宰「ねえねえAちゃんの好きな物は何？」




今日こそ「太宰がすきっ////」って云ってもらうよっ！






・・・太宰さん一日の抱きしめ頻度が上がったような気がする・・・。





「分かんないんです・・・太宰、近いっ////」(かあー




鏡花「A。湯どうふ、好き？」





「はいっ食べます♪」(ひょいっ




太宰「ああ、Aちゃんっ・・・」






それを無視するかのように江戸川さんが提案した。




江戸川「何か今日は満足しているから『超推理』を見せてあげよう」(どやっ




江戸川「好きな物、嫌いな物、僕が当ててあげるよっ」




「そんな事出来るんですかっ凄いです！」(ぱあっ







ーそうして始まった江戸川さんの推理遊戯(ゲーム)ー






江戸川「僕の推理ではこれだよ☆」




眼鏡をくいっと上げ笑った。





「これは・・・？？」




一口食べてみた。。。




太宰「Aちゃん？何食べて・・・あーーー！！！」




敦「江戸川さん。ここここれ太宰さんがさっき死にかけて・・・あ。(ぱくっ




「私、これ好きです！」(もぐもぐ




太宰「それ激辛の・・・」




味覚を破壊させる料理『ブート・ジョロキア入り担担麺』を食べている。




※ブート・ジョロキア
「世界一辛いトウガラシ」としてギネス世界記録になっている悪魔のトウガラシ。




それを普通に食べている・・・。




江戸川「やっぱりAの好きな料理はそれか！」




太宰「Aちゃん辛いのもいいけどほかに好きな物はっ」←焦り始めた




「太宰が好きっ・・・」(にへらっ




太宰「あ、そうだよね・・・！？」




太宰「ーそれは・・・((もちろん探偵社の皆も




私、かき消された感じがする・・・。。。




太宰「何か、ひどいっAちゃん！」(しょんぼり






ー嫌いな物と云うとー




太宰「あっ虹色のぞうりｍ・・・((きゃあー！！



太宰「ふーん虫嫌いなんだー」← 一寸すねてる



江戸川「虫が苦手」




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最近たくましくなっているAちゃん。。。

これからも見守り隊。

太宰さんすねてるの書けて満足です♪

【アメヲトネコでした】

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