【wrwrd!】○○先輩のいうとおり【男主】【先輩後輩組中心】 (ページ7)

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圧倒的毒素と嫉妬ページ7

ー俺は収録が終わると覚悟を決め腹をくくった。

「今回のメンバー全員来るんかなぁ…この部屋ドン引きされるやろうか」

猫グッズだらけの部屋を見ながらマイク付きヘッドホンを外すと扉からインターホンの音が聞こえた。

ゾム「またお邪魔しますね～今日のメンバー皆連れてきたで」

コネシマ「取り敢えずグルッペンも無理矢理連れてきたで！」

グルッペン「もう少し早ければ俺は逃げきれていたのに…流石トントンだと言いたい」

トントン「食べる時は多い方がええやないですか！なぁA！」

どうやってグルッペンを連れてきたのかも気になるが俺は取り敢えず皆を座らせゾムは笑顔で電話を鳴らした。

ゾム「ピザのデリバリーと寿司は今注文してるし俺マ○ド持ってきたで！」

マックを広げるとロボロが両手に二個バーガーを持って食べ始めた。

ロボロ「おいしいわぁ大先生も食べる？」

大「え、怖っ！何その余裕な顔！俺彼女との待ち合わせがあるので…いっで！」

ゾム「逃すと思ってんの…大先生？？」

大「ひえっ！グルちゃん助けて！」

グルッペン「ん゛？俺は今ブラック珈琲とウォッカを混ぜて最高にテンションを上げている。邪魔をするな。トントン悪くないだろこれww」

トントン「あはははww確かにこれはハイになれるわww」

俺はただひたすら皆を呆然と見詰めながら黙々と食べているとショッピが近寄ってきた。

ショッピ「A先輩口にパン屑付いてますよ」

俺の口から拾い舌を見せてペロリと舐めて食べると目を細めながら見つめてきた。

「ショッピ君そうゆうの恥ずかしいからやめてくれんかっ…////」

ショッピ「分かってますよ。A先輩のその顔見たいからしただけです」

コネシマ「A…じっとしてろ…髪にポテト付いてるぜ」

「う…わー…////」

大「これどこかで見たことあるんやけど！？」

ゾム「というか2人酔いすぎやないか？」

「あの…グルッペン、トントンくっついてくるの恥ずかしいんやけど…/////」

「A身長高すぎやろwいっぺん測ってみるか？」

トントンは俺を抱き上げると膝に俺を乗っけ始め俺は照れているとグルッペンが俺に乗っかってきた。

グルッペン「なんだこれww俺が小さく見えてしまうやんww」

膝に乗っかると俺の肩に頭を擦り付けて服を弄り始める2人。

「わっ…こら、駄目、やって…////」

ーすると俺の前に2人がやってき…