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夢オチ 【番外編】 ページ34

ー時は20xx年ー




男「ボス!Aにまとわりつく男全員爆弾でニコちゃんマークにしてやりましたよ!」




コネシマ「ふ…こんなもんじゃねぇよ…まだ居るやろ?もう一人…」




コネシマは銃を備えるとバイクで敵陣に突っ込んでくる男がいた。




男「ボス!シマに突っ込んで来る彼奴もニコちゃんマークにっ…ぐっ…」




男が爆弾を投げようとするとひらりとかわしたその男は拳銃をコネシマに突きつけた。




ショッピ「コネシマ先輩にAは渡しません」




コネシマ「ハハッ…流石やなショッピィ…俺のシマに入って来るとはいい度胸じゃねーか?」




グルッペン「二人で遊んでるところ申し訳ないが…Aは頂いたぞ!」





トントン「あ、僕もいますよぉ。グルさんは隅に置けんのやから…」





城の頂上を見上げるとAが触手攻めにあって居た。




「何でこんなやばいモンスターいるんや!?やめっ…ん…」




コネシマ「このままでm((ダメっすよ




グルッペン「ふははは、Aを取り合うまるで戦争じゃないか!!もっと楽しもう!!」




トントン「はぁいお薬出しときますねぇ」




?「お前らは分かっとらんな…」




グルッペン「大先生とスーパードラゴン!?」





大「お前らが戦ってる間に僕はスパドラに乗ってAのとこまでいくんで…ぐふっ!?」




グルッペン「大先生がスパドラに乗るのなら俺はゆっくりに乗るゾ!」





トントン「僕にはないんですけどね」(羽が生える




コネシマ「ショッピ君!こうしてる暇はな…って俺を置いてくな!!」




ショッピ「…」




無言でバイクに乗りコネシマを当たり前の様に置いていくとAに向かって走っていった。




「何の触手何やこれ…って…ひっ」




俺の目の前にスパドラとゆっくりとバイクと大天使トントンが突っ込んできた。




「いてて…お前らありがと…って何してるんやっ…」




五人が俺の服を剥がしてゆく。全員は笑って俺の目を見つめた。




全員「A…」





「や、やめ…」





ーはっ!!





ー目が覚めると俺は夢だったことに気づいてホッとした





「良かった…夢だったか…っ…!?」





ー俺の体には無数の赤い痕が残って居た。

堕天使→←大先生の憂鬱



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ヤミカステン - 続編頑張って下さい!! (2019年11月8日 20時) (レス) id: e5b9190749 (このIDを非表示/違反報告)
暁月楓 - ありがとうございます〜! (2019年2月21日 22時) (レス) id: db5d505f33 (このIDを非表示/違反報告)
チェシーネコ - 続編考えときますね (2019年2月18日 20時) (レス) id: a5bf12224d (このIDを非表示/違反報告)
暁月楓 - 続編出てほしいです! (2019年2月18日 15時) (レス) id: db5d505f33 (このIDを非表示/違反報告)
チェシーネコ - 50までで完結させるか続編するかどうしようか考えてます (2019年2月17日 17時) (レス) id: a5bf12224d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チェシーネコ | 作成日時:2019年1月15日 17時

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