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ショッピ君の家と俺 ページ26

ー目が覚めるとグルッペンの姿はもうなかった。俺の両脇にはコネシマとショッピ君が。

そして気づけば俺の猫耳尻尾がなくなっていた。


(…少し惜しい…この二人を見慣れて来た俺も俺だな…)



ショッピ「おはようございますA先輩…グルッペンさんは用事があると先に出ました」




コネシマ「ぐがー…むにゃむにゃ」



「コネシマは相変わらず寝てるな…今日はショッピ君の家に行く用事があったな」




ショッピ「…A先輩が俺の家に来てくれる何て…コネシマ先輩はこのまま置いて来ましょう」



俺は手を引かれると言われるがままコネシマを置いてグルッペン宅を後にした。




ショッピ「…と、言ったもののA先輩の写真に囲まれる部屋を見られたら…」




(今日から俺はコネシマを付き合う)




ショッピ「なんて事に…((ショッピ君?



「もしかしてここがショッピ君の家なん?」



そう言っていたらもう俺の家の前に来た。




ショッピ「A先輩タバコ臭いのでファブリーズしてくるので待っててください」



数秒程するとショッピ君は扉を開けると部屋にはガーフ○ールドや猫がびっしり置いてあった。



「何これ…天国…俺ここに住む」



ショッピ「はい、喜んで(即答)」



何かクローゼットやタンスがギシギシ言ってるけど…今は猫に囲まれて幸せ…。




ショッピ「A先輩…俺大したもの作れないんですけど良かったらこれ…」



猫型オムライス…だとっ…!




「最高やっ…ショッピ君は何でも出来るなぁ…」




ショッピ君は俺に猫パジャマを着せてくれてオムライスを食べてると写真を撮ってくるが…尽くされすぎて申し訳なくなって来た。




「俺こんなに尽くされて申し訳ないわぁ…俺に出来ることだったらショッピ君に出来ることだったら何でもするから」




ショッピ「え、今何でもって言いましたか?




俺の肩を掴むとショッピ君は悪い笑みを浮かべながら俺に微笑んだ。




「な、何でこうなったんや…////」




ショッピ君家の風呂で俺は一緒に風呂を…。




ショッピ「A先輩が何でもって言ったんじゃないっすか。またタオル巻いて行儀悪いですよ…もしかしてた((違うわっ////




ショッピ君は風呂から上がると背中を向けて俺を見つめた。




ショッピ「A先輩俺の身体洗って下さい…背中とか届かないんですよね」




「せ、背中だけ…ならええけど…」

グルッペンの想い→←ショッピ君の家に行くそうで



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ヤミカステン - 続編頑張って下さい!! (2019年11月8日 20時) (レス) id: e5b9190749 (このIDを非表示/違反報告)
暁月楓 - ありがとうございます〜! (2019年2月21日 22時) (レス) id: db5d505f33 (このIDを非表示/違反報告)
チェシーネコ - 続編考えときますね (2019年2月18日 20時) (レス) id: a5bf12224d (このIDを非表示/違反報告)
暁月楓 - 続編出てほしいです! (2019年2月18日 15時) (レス) id: db5d505f33 (このIDを非表示/違反報告)
チェシーネコ - 50までで完結させるか続編するかどうしようか考えてます (2019年2月17日 17時) (レス) id: a5bf12224d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チェシーネコ | 作成日時:2019年1月15日 17時

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