【wrwrd!】○○先輩のいうとおり【男主】【先輩後輩組中心】 (ページ23)

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猫姿で生配信ページ23

ーグルッペン宅で俺達は生配信することになった。

【GTA5】

グルッペンに膝の上に乗せられながらじっと見つめられて少し緊張する。

コネシマ「始まってるか？……しっかりと始まっていくぅ」

コネシマが俺の隣にくっつきながらゲーム内で車で人を引いて警官に追われている…いつもどうりだな。

コネシマ「ちなみに今回のGTAの配信にはAが来るみたいやけど…オンラインになっとんな！」

「声大丈夫ですか？あ、どうもこんばんはAです。ショッピ君のアカウント出来たの今気づいた…」

ショッピ君のボイチャはない状態だったがオンラインのチャットにボソリと呟かれた。

(嫌われたかと)

ショッピ「俺のアカウントA先輩だけにフォローしてもらえなくて嫌われたかと思いましたよ…(小声)」

「そんな事ないで、配信終わったらフォローするからな」

コネシマ「ゾムとエーミールもオンラインになっとるから、どうしようかなぁ…とりあえずストリップバーにでも((駄目やからな。

話しながら警察と銃撃戦をしてるとゾムがバイクで現れた。エーミールは警察に爆弾を投げている。

ゾム「あ、じゃあファーストフード店行こうぜ」

コネシマ「お前俺らに食わせたいだけやろ！！って…あー！！」

ショッピ君にバイクで引かれたコネシマ。結局店に行ったが死ぬほど(物理)食わされたのは言うまでもない。

「まさか食べ過ぎで心臓発作で死ぬとは…」

コネシマ「ゾム知ってて俺らに食わせたやろ！いっぱい食ったし遊園地行こうぜ！」

遊園地にバイクで移動途中グルッペンがいきなり尻尾を触りだした。

「ひっ…！」

コネシマ「A大丈夫かw運転がすごいことになってるぞww」

ちゃんと配信しながらグルッペンをコネシマがジト目で見つめている。

グルッペン「…」

グルッペンは俺の尻尾を手で弄り回しながら先端を咥え出した。

「大丈夫やっ…猫が暴れ出してな…」

何考えてるんだこの人は、生配信中なんだけど！？

エーミール「遊園地って前ジェットコースター乗ってたけど…次何するんや？」

コネシマ「夢と希望が詰まったこの場所をまだ満喫出来てない俺がいるんや…いくぞ！」

「それ某テーマパークの決まり台詞！まぁコネシマが楽しそうならええけど…どうしたショッピ君？」

ー俺をチラチラ見ながら観覧車に誘導するショッピ君。