【短編集】スーパー戦隊に愛され過ぎて幸せです。

ジョー・ギブケン/ゴーカイジャー ページ10

設定

ゴーカイジャーとして戦う。ジョーと付き合ってる。お宝を探してる途中バスコに囚われた5人を助けるため鎧と共に敵地乱入。

本編

鹿島『やっほー、みんな生きてるー？』

アイム「鹿島さん！」

ルカ「待ってたよ！」

鹿島『遅くなってごめんね？』

ハカセ「死ぬかと思ったぁ！って鎧は⁉」

鹿島『あっちで猿と戦闘中』

マベ「バスコはどこだ」

鹿島『さっきまで戦ってたんだけど誰かに呼ばれてどっか行っちゃったよ。ってこんな所でお喋りしてる暇はないよー！鎧が戦ってんだから早く行こ！』

ルカ「そーだね、鎧だっていつまで保つかわからないもんね」

アイム「参りましょう」

鹿島『よーし、私ももう一戦やりますかぁ！』

ジョー「おいまて鹿島」

鹿島『んぉ？どーした？』

ジョー「お前…ここどーした」

鹿島『痛い痛い痛い痛い！！！ちょ、まっ、痛いって！』

ジョー「無理をするなとあれほど言っただろ」

鹿島『ジョーの目だけは誤魔化せないねぇ、てかわざわざ触んなくてよくない⁉痛かったんですけど⁉』

ジョー「手当してやるから見せろ」

鹿島『手当は後ででいいよ、早く行こ』

ジョー「駄目だ派手に怪我してるじゃないか」

鹿島『ジョー、私今止まったら動けなくな…』

ジョー「どういう…⁉」

バタン

ジョー「鹿島⁉おい！」

鹿島『なんちゃってw』

ジョー「驚かせるな」

鹿島『倒れないけど…ちょっとしんどい先行ってて』

ジョー「待っててやるよ。あいつらなら死にはしないだろう。ほら、肩貸してやる」

鹿島『あはは、確かにw…ん、ありがとう』

ジョー「なぁ…(ちゅ」

鹿島『んー？…(ちゅ⁉な、なに///』

ジョー「お伽話だとこーゆー時口づけをすると生き返るだろ」

鹿島『私死んでないけど。ジョーもロマンチックなところあんだねw元気出たよ、お返し(ちゅ』

ジョー「俺も お前とすると力がみなぎる」

鹿島『単純だねぇ、そんなとこも好きだよ。さてと、行きますかまいダーリン』

ジョー「そーだなまいハニー」





ー広美様リクエストー

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