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席で待っていると運ばれてきたケーキたち。
一緒に頼んだ紅茶を1口飲んでから
ケーキを口にする。
「「おいし〜い！」」
言葉がシンクロするほど、本当においしかった。
はぁ、幸せ。
ほっぺたが落ちるとは正しくこのことだな。
「、、、で？最近の話は？」
明が今日の本題って感じで聞いてくる。
「んー、、最近？普通だよ？」
「嘘、何かあったって顔に書いてある。」
風磨にしろ明にしろ、私は顔にすぐ出るタイプなのかな、、
「あったかと聞かれたら、、、あったね。」
私は少し明に相談することにした。
出会った時のことを話すと
明は、話してるこっちが
恥ずかしくなるくらいのリアクションをしてくる。
うんうん！え！！で？その後は？？
みたいな。
話しづらいけど恋話となれば、いつものこと。
色々話して私は最後に言った。
「...で、その彼が中島健人だったの。」
「えっ、、、、」
今まで目を輝かせて聞いていた明が固まった。
そしてその後、、
「えぇええええええ「シーッ！！声が大きい！」」
明は大きな声を出す。
言いたい気持ちもわかるけど、ほんとに声が大きい。
そこにいた人たちがこちらをチラチラと見る。
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oimo(プロフ) - みおーさん» コメントありがとうございます！やっと更新できました！これからもよろしくお願いします♪ (2017年7月15日 6時) (
レス) id: e93aa8496c (このIDを非表示/違反報告)
みおー(プロフ) - 続きがすごく気になります！更新楽しみにしています！！ (2017年7月7日 13時) (レス) id: 2b80127aec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：oimo | 作成日時：2017年6月21日 22時
