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沈黙が流れるも警察の人は追求しなかった。
「そうですか、すみません。おかしなことを聞いて、それでは私達はこれで」
そう言われると、やはり少し安堵する。聞かれない事もそうだが、警察の人とかが家にいると疲れるからだ。
警察が帰ったのは午後7時だった。質問の量もそれなりだったが、覚えていない、とか言いたくないで突き通せた部分も少しあった。後は父親、任せたぞ。
「もうこんな時間、今日は夕食何かとろうか」
「じゃあ寿司……」
「お寿司か……」
「え、あ、じゃあ……カツ丼」
父親が社長で儲けも多分あるはずだが、母は結構節約をする方だ。家庭菜園もその一環だ。お寿司の出前ってそんなに高いんか。
「カツ丼ね、父さん今日は遅くなるみたいだから。先に食べよう」
「分かった、じゃあ……お風呂いってくる」
母は固定電話の受話器をとり、壁のコルクボードについてる紙を見ながら番号を押していった。
カツ丼か……そいえば、緑谷くんが好物だったっけか。
そんなことを思いながら、自室に着替えとスマホを取りにいった。
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黒歴史第二製造機(プロフ) - とても面白いです！応援してるので再新がんばってください！ (2019年2月6日 21時) (
レス) id: 8c138a50c6 (このIDを非表示/違反報告)
メーア(プロフ) - KamiyaKaji725さん» わー！コメントありがとうございます！更新頑張りますね！ありがとうございます！ (2018年5月5日 17時) (レス) id: 46c402f074 (このIDを非表示/違反報告)
KamiyaKaji725 - この作品面白かったです！夢主ちゃん×轟君大好きです！更新がんばってください！応援してます！ (2018年5月5日 16時) (レス) id: 7058246684 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メーア | 作成日時：2018年4月19日 19時
