”心の響き。” (ページ1)

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1話ページ1

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

【今日から高校生...過去みたいに失敗したくない..!!
髪もおろして..よしっ！行ってきます..】

”行ってらっしゃい”

親には虐め受けてた事は勿論言ってない。
心配掛けるし迷惑だから。

【クラス表..クラス表..あった...
私は..1年4組か..急がなきゃ...!】

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾄﾞﾝ！
【いったぁ...あっ..す、すみません!! 大丈夫でしょうか？(手を出す'】

〖あぁ..うん。大丈夫だよ..君は？〗

【あっ..えっと..鈴川Aです!!】

〖鈴川さんね、僕は上原望夢。よろしく。
君も新入生..?クラスは何処かな？〗

【はい！宜しくお願いします！クラスはですね..1年4組です、】

〖奇遇だね。一緒だよ。良かったら一緒に行かない？〗

【いいんですか！？ありがとうございます！是非！】

〖良かったﾆｺｯ。あっ..そう言えば僕達のクラスにLIP×LIPの2人が居るらしいよ。楽しみだね〗

【LIP×LIP..?(聞いたことない) そうですね！
何だろう..】

教室につき。ｶﾞﾗっ
キャー！
ねえ！あれ見て！
そう思ってみてみると..そこには..ん？後ろのドアに誰か..

〖あっ..!君！昨日警察署からでて..!
ふむっ...〗

〖俺愛蔵っていいます！1年間宜しくねー！〗

キャー！愛蔵君だぁ！本物～!!

【愛蔵..?そんなに人気なの.!?って誰ーー！!!】