最強 ページ2
こんにちは。興奮中のAです。
なぜ興奮しているかというと。
現在推し2人が私の両隣を歩いているからです。
私「あ、五条先生」
五条「ん?」
私「言い忘れてたんですけど、わたしAっていいます。歳は虎杖くんと同級生です、」
五条「へーAっていうんだ!かわいい名前だね。(イケメンスマイル)」
私「グバァッッ」
五条「!?!?」
狗巻「こ、こんぶ??」
私「あごめんなさいちょっといまのかっこよすぎて(震え)」
五条「この子やばいな…(小声)」
狗巻「しゃけしゃけ(小声)」
2人の小声に聞こえないふりをしつつ、ふと気になったことを思い出す。
私「そういえば、さっき五条先生が仰ってた「半端ない呪力」って…?」
五条
五条「んーとね…。呪力のことは知ってるよね?」
私「もちろんです!!」
五条「君にはその呪力がありえないほど宿ってる。本気を出せば地球丸ごと壊せちゃうくらいのね。」
!?!?!??!
五条「そしてその力は五条悟をも超える。人類最強、いや、世界最強ってとこかな。宿儺も余裕で倒せるんじゃないかな。」
五条「…突然現れた''異質''な存在。でも君のおかげで呪霊達はもっと大人しくするだろうし、非呪術師を皆殺しにしようとしている呪詛師たちも下手に動けないと思う。」
私「……でも、その分私を抑えようと襲いかかってくるんじゃ?わたし、戦い方なんて知りませんよ…?」
五条「そう、その通り。そうすると高専の仲間達が巻き添えを喰らうから、戦い方については今度教えてあげる!とにかく、君はいるだけでこの世界の均衡を保ってくれる神みたいな存在なんだ。なんで普通の人間にそこまで呪力があるのかは気になるけど、まあ人にはいろんな事情があるからね。今からやる高専の入試面接でも言わなくていいと思うヨ!」
私「はい…!!」
五条「とりあえず君は強すぎるから上にも報告しておかなきゃね。高専に最強の人物置いちゃうとちょっと問題もあるから。まあ君は気楽に過ごしててよ」
私「わかりました!」
そしてお喋りをしながら廊下を歩くこと数分。
五条「ここだよ。棘はもう戻っていいからね」
狗巻「しゃけ」
私「狗巻くんありがとう!!大好き!」
狗巻「…ツナ、(赤面)」
五条「こらこら、あんまり先輩になる人を困らせちゃダメだよ〜」
私「すいませんあまりにも尊くて…」
五条「ははは(苦笑)…さてと、面談頑張ってね」
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フランとベル - 設定そのままでいいと思います!罪悪感って言いますけど、投票が上がって作者的には嬉しいのでは??だって投票の分、皆さんに応援されてるんですから (2021年8月18日 11時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
Liz(プロフ) - 胡蝶 恵さん» 170票が171票になった幸福感がヤバいです!!ありがとうございます!!! (2021年4月12日 0時) (レス) id: 92755e622b (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 恵(プロフ) - 170票を171票にした罪悪感がヤバい。応援してます! (2021年4月8日 12時) (レス) id: af2cedb42a (このIDを非表示/違反報告)
Liz(プロフ) - ラップじゃない、カツラップだYO!さん» 不定期更新ですが頑張っていきます!!嬉しいです(´;ω;`) (2021年4月7日 22時) (レス) id: 92755e622b (このIDを非表示/違反報告)
Liz(プロフ) - ラップじゃない、カツラップだYO!さん» 160票が161票になった幸福感!!ありがとうございます泣 (2021年4月7日 22時) (レス) id: 92755e622b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Liz | 作成日時:2020年11月16日 7時