影山パパになるの巻 【影山 飛雄】

ひーみつっ ページ20

影山視点




いつも通り部活を終えて、家に向かう。


一人暮らしをしていると思われているので先輩は早めに帰してくれるのだ。





たまに日向とかに家に行きたいと言われて焦るが←


そんなことを思い出しつつ、見た目からして普通に豪華な一軒家に入る。






影山「ただいまー」


おっ・・・カレーのにおい。
今日は温玉だったな・・・！



A「おかえりーってなにそわそわしてるのｗ
約束通り温玉ですよ〜」




そう言ってリビングに行ったA。
って俺どんだけ分かりやすかったんだろ・・・//






少し恥ずかしくなったが腹は減ったので
Aの後を追いリビングに入る。




ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

『ﾄﾞｽｯぱぱーっ！おかえり！！』

二階からすごい早さで降りてきて俺の足に突進してきた雄太。




影山「ただいま。保育園どうだったか？」



そう聞くと
余程楽しかったのか目をキラキラさせながら
話し始める雄太。






『あ！あとねママｇA「雄太〜」！！なんでもないっ』




・・・・？？

今明らかにAが雄太の言ってる事隠したよな。

なんだ？

影山「何かあったのか？」


A「あー、、明日のお楽しみ！ほら、温玉Ｗだよ！」




『「ダブルっ！？」』







まあ、明日分かるならいいか。



そう思い温玉につられる俺はだめなのか？









(朝は雄太いるから無理だけど放課後なら)


(じゃあ、放課後に雄太を一回迎えに行ってからで)



(やったあ！パパのばれー見れるの！？)


(そうだぞ！・・・・パパって呼ぶの辞めたほうがいいかもな。)


(あ、確かに。雄太、バレーの時だけお兄ちゃんとお姉ちゃん、できる？？)





(にーにとねーね？？ゆうたがんばるっ！！)

(・・・天使←)

(うちの子はあげませんよっｗ)

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ラッキーハイキュー！

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