好きな人は私のストーカー【nmt】【弐j参j】

5話 ページ8

友達Side

私が部活中、肩を叩かれて振り返ると

剣「ちょっといいですか？」

肩を叩いたのは剣持先輩だった

友「はい？なんでしょう？｣

剣「少し外にいいですか？」


外に出て

剣「直球に言うと僕はAさんが好きなんですよ」

まじか…A…良かったね

剣「そこでなんですけど…僕はAさんに近づくために部員募集中という嘘をついたんです。なのでこれが嘘だとバレないように何とかして欲しいんですね」

相当雑だなって思った
けど友達の恋の応援のためならその位の嘘なら…と思った

友「分かりました！それと剣持先輩に1つ…」

剣「なんですか？」

友「私からは言えませんが…Aと結ばれたならAのことを悲しませることをないようにして欲しいです。」

剣「安心してくださいよw不安にさせる事なんてしませんからw」

友「それならいいんですけどねwじゃあ部活戻りましょうか」




Side剣持

Aちゃんの友達に言ったが、疑われることもなく、思ったよりもことが上手く進んでいく…

悲しませないで…ねw

僕はみんなが思ってる倍はAちゃんが好きだ。そして依存している

依存から抜け出せるかは分からないけど
嫉妬とか浮気とかで悲しむせることは絶対にない

なぜならここまで好きになったのが初めてだから…




今日もポストに手紙と写真を届ける僕って


オカシイですか？

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