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数日経って、自分の家が恋しくなってきた時
春「ねぇ?舞踏会にでない?」
そう声をかけられた
『え?』
春「ていうか...もう参加で招待状飛ばしちゃたんだよね...」
えぇ?!
一般市民でも知らない人はいないほどの超絶有名な舞踏会だ
そんなのに出るなんて…
『踊り方もわからないですし…遠慮させて頂きたいです』
なんてちょっと意味わからない日本語を披露した
春「それは大丈夫!僕も成瀬も教えるし!」
一国の王子に2人に教えてもらうなんて恐れ多い
それに2人は準備に追われるはずだ
『いえ…』
成「なになに!Aもくんの?!」
なぜ貴方がここにいるのだろうか
しかももう盛り上がって引くに引けない状態
もう出ることに決まってしまったっぽい
そこから毎日のように練習が始まった
マナーを1から、手とり足取りダンスを教えられ、毎日ヘトヘト、
もともと要領が悪いわけじゃないから1日で言われたことは何となく覚えられる
けれど覚えることが沢山すぎてキャパオーバーを起こしそう
もうやんなる本当に
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皆様あけましておめでとうございます
NJU歌歌謡祭良かったですね!
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黒華(プロフ) - 竜の落し子さん» ありがとうございます! (2022年2月14日 20時) (レス) id: d1044a4fd3 (このIDを非表示/違反報告)
竜の落し子 - やば面白い!好き〜(*˘︶˘*).。.:*♡ (2022年2月14日 18時) (レス) @page3 id: 1eb9639434 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒華 | 作成日時:2021年12月28日 21時