１話 暗い闇、明るい光。 ページ1
A「…ねっ、ねぇメアっ…」
ナイトメア「…」
A「………うん、ごめん…」
どうしてだろう、皆私にだけ冷たい…
ホラー「なぁ、A。」
A「…！な、何?」
やっと、やっと話しかけてくれた。自分から、私に。少し嬉しさを感じながら、返事をする。
ホラー「っ…(可愛い…)す、少し邪魔だから向こうに行ってくれないか？」ﾎﾟｯ(頬を染める音(?))
ナイトメア(ホラーの奴、好きという感情が表に出ている…隠すの下手すぎか？しかもAは鈍感過ぎないか…？俺以外は大体頬染めてるぞ。)※実際は結構染めてる。
A「…あはは、そうだよね…外に行ってるね…」
そうか、そうだ、そんなわけない。私と楽しく話をしようなんて人が此処にいるわけない。
ｶﾞﾁｬ…
明るい家から暗闇へ、遠のいて行く。
明るい月明りで照らされた道を進む。
そして、また光へ近づく。
ｺﾝｺﾝｯ
？？？「ん、はいはーい！今開けるね―！」
顔の見えない相手へ、明るく接する、光。
インク「お、Aちゃんか！やっほー！寒かったでしょ？こたつ出してるよ！入って入って！」
A「…お邪魔します」
ドリーム「あ、Aちゃんこんばんは！」
A「こんばんは。」
インク「もー、敬語付けなくて良いって言ってるでしょ！ぷんぷん！」
ドリーム「インク、その年でぷんぷんはちょっと痛いと思うよ…」
インク「インクくんガビーン!!!」
とても騒がしい…人数は「向こう」の方が多いはずなのに。でも、優しくしてくれるから、そんなのはどうでもいい。昔は私も騒がしいのが好きだったから。
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???「ほら！全然追いつけてないじゃんｗｗｗ」
「うるさいですー、私はタダの可愛い可愛い無力なニンゲンなんですー!!!」
???「本当の事だから仕方ないねｗｗｗ」
「からかわないでください〜〜〜!!!」
???「君から言い出したんじゃん！」
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あれ、誰の記憶だろう…あ、そうだ、返事をしなくちゃ…
A「…敬語は外しません、クロス先輩も一緒ですし…」
私に優しく接してくれる。せめて、敬語くらいは付けないと。
インク「む〜…分かったってぇ〜」
ドリーム「うん、そこはAちゃんが決めれば良いとおもうよ！」
ベリー「むぇ〜…ん？あ、Aか！どうしたんだ？」
A「それが…」ｶｸｼｶｶｸｼﾞｶ
光「…えぇ？」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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あめねこ二代目(プロフ) - cartooさん» ありがとぉおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!更新頑張るよー…！やさちぃ……疲れた心に染み渡るゥ…！((( (7月26日 13時) (
レス) id: fadcbdb0f9 (このIDを非表示/違反報告)
cartoo - なにこれめっちゃ好きです！更新頑張ってください！体調が優れない時は無理しないでください！ (7月25日 17時) (レス) @page6 id: a77ababa18 (このIDを非表示/違反報告)
あめねこ二代目(プロフ) - ん〜…大分崩壊させてしまった。もっと、ギャグ無しリアスが良かったのにな…大改編しちゃおっかな… (7月14日 20時) (レス) id: fadcbdb0f9 (このIDを非表示/違反報告)
あめねこ二代目(プロフ) - えへっへへ(V)(*'ω'*)(V)さん» 書かなきゃ…(使命感):(✍️´ཫ`):📖 (5月13日 13時) (レス) id: fadcbdb0f9 (このIDを非表示/違反報告)
えへっへへ(V)(*'ω'*)(V) - ええじゃん？続き書けよな☆(無茶振り☆) (5月13日 12時) (レス) @page11 id: bd3e543e26 (このIDを非表示/違反報告)
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