さようなら２ (ページ38)

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jh「はい」

you「ありがとうございます」

jn「もしかして蒼カフェラテ飲めないの?」

you/jh「えっ!」

jh「そうなの?なんかごめんね…」

you「あ、ちが…いや、違くはなくて…ホソギヒョンは悪くないんです。

僕が子供舌なだけで…

今日は飲めるかもって思ったんです。」

jh「ありがとう笑」

ホソギヒョンは優しく髪が崩れないように撫でてくれた。

jk「ねぇ、何でユンギヒョンは蒼がカフェラテ飲めないって知ってるの?」

真顔でぐぅひょんが聞いてきた。

yg「あー、まぁたまに二人で曲作りしたりしてるからな」

BTS-yg「えっ⁉」

jk「そんなの聞いてないですよ!!」
jn「そうだそうだ」
jm「いつの間にしてたんですか?」
th「僕らにも教えてくれたらいいのに～」

yg「お前らに言うと邪魔しに来るだろ」
jh「確かに…笑」
nj「絶対に行くな笑」

jk「いいじゃないですか～」
jm「僕ら邪魔しないですよ～、多分」
th「ヒョンだけずるーい」
jn「そうだそうだ」

ヒョン達がユンギヒョンにブーブー言い始めたので、

これは長くなるなとクサズのヒョン達の所に避難した。

jh「これは俺らも何回か二人で会ったって言ったら長くなるやつ??笑」
nj「多分、いや絶対な」
you「ヒョン達、内緒ですよ。ヒョン達までいなくなったら僕寂しくなっちゃうんで」

nj「ふふ、分かってるよ笑」
jh「OK!!ww」

ヒョン達と和やかにおやつタイムを過ごしていると

撮影再開を伝える声が聞こえてきた。

またヒョン達にガヤを飛ばされながら何とか無事に撮影を終えることができた。

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jk side

撮影終わりの蒼はもうクタクタで

メイクさんにメイクを落とされながら頭がふらふらしている笑

俺らはそんな蒼を眺めながらによによしている笑

ほぼ寝ている蒼はメイク落としが終わっても動く気配がない。

それを見たヒョヌヒョンが蒼の荷物をまとめ始め

mg「蒼、帰るよ」

そう声をかけた。

you「ん～、かえる～」

とふにゃふにゃした返事を返す蒼を見て、思いついた。

jk「ヒョン、僕が蒼を運びます!

蒼、ぐうひょんの背中おいでおんぶしてあげる」

そう言うと蒼は頭が働いていないのか、素直に僕の背中に手を伸ばしてきた。

テヒョニヒョンとジミニヒョンが手伝ってくれて蒼を背中に乗せると

その軽さに驚いた。