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その後はデビュー曲の曲とダンスの修正をヒョン達にしてもらい。

もちろんヒョン達の曲のお仕事もちゃんとしたよ。


レコーディングに立ち会う日も決まったし、後は僕は自分のデビューに向けて全力で練習するのみ。


今日はヒョン達はお仕事があるからそのまま解散。
解散後は僕は練習室まで迎えに来てくれたヒョヌヒョンが宿舎まで送ってくれた。

mg「今日はお疲れ」
you「ヒョンもお疲れ様です。送り迎えまでありがとうございます!」
mg「じゃあまた明日な!」
you「はい!おやすみなさい!」
mg「あぁ、おやすみ」

ヒョヌヒョンは僕の頭をひと撫でして去っていった。
さらっとかっこいいことできて凄いな、やっぱりイケメンは違うな〜と思いながら宿舎に帰った。

you「ただいま帰りました〜」

yj「おかえり〜」

僕が声をかけると、リビングから顔を覗かせたヨンジュニヒョンが返してくれた笑

yj「手洗っておいで、ご飯は食べた?」
you「ご飯まだです、手洗ってきます」
yj「はーい」

手洗いうがいをしてリビングに行くと、ヨンジュニヒョン以外に人が居た。

you「アニョハセヨ」
??「アニョハセヨ」

とりあえず挨拶すると、返ってきたがどうやら相手も僕と同じで人見知りの様だ。

互いに様子を伺っていると、キッチンの方からヨンジュニヒョンが笑いながら出てきた。

yj「二人ともそんなに怯えなくても大丈夫だよ笑」
??「ちょっ、ヒョン!怯えてなんかいませんよ!知らない人が帰ってきてヒョンと親しくしてたら驚きますって普通」

yj「分かった分かったw二人とも自己紹介しな」

you「あ、はい!アニョハセヨ、僕は鈴木蒼です。01年生です。今日からここで暮らすことになりましたよろしくお願いします。」
??「僕はチェ・スビンです。00年生です。よろしくお願いします。」

you「え!チェってヨンジュニヒョンと同じなんですね!」
sb「うん、そうだよ」

yj「自己紹介は終わった?ご飯食べよう!」
sb「はい。」
you「はい!」
yj「今日のご飯は蒼の歓迎会という事で辛さ控えめのキムチチゲだよ」
you「うわ〜!おいしそう!!」
sb「え?ヒョン何で辛さ控えめなんですか?」

yj「ふふふ、それはね……」

ヨンジュニヒョンは僕をちらっと見ている。

you「すみません、僕辛い物が苦手なんです汗」
sb「そういう事か、全然大丈夫だよ。じゃあ食べようか」
you「はい!」

you/yj/sb「いただきまーす」

ヨンジュニヒョンが作ってくれたチゲは本当に辛さ控えめで凄くおいしかった。

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作者名: | 作成日時:2023年1月22日 14時

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