さようなら２ (ページ19)

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BigHitでヨンジュニヒョンと別れて、昨日と同じ練習室に向かった。

ノックしてはいるとそこにはヒョンラインの皆しかいなかった。

you「失礼します。」
jn「おー蒼!こんにちは」
jh「今日もよろしく～」
nj「蒼そこ立ってないでこっちおいで」
yg「修正したから聞いてみろ」

you「はい!」

幸せすぎて昨日のは夢だったんじゃないかとちょっと心配だった。
でもヒョン達は昨日と変わらない雰囲気で安心した。

yg「聞いてみろ」

とユンギヒョンに渡された音源を再生してみると

you「ヒョン!ユンギヒョン!これ凄く良いです!!」

yg「そうか、それは良かった。じゃあこのままいくか。」

you「はい!」

jn「(ユンギにやにやしてるよww)」
jh「(蒼に褒められて嬉しいんですよw)」
nj「(ユンギヒョン、凄いBlauのペンだしな)」

jm「二人とも可愛いですねw」
th「確かに～」
jk「またユンギヒョンか～」

jn「うわっ!お前ら帰ってきてたのか!」
jn「音もなく入ってくるんじゃない!」

jm「はいは～い」
th「またジニヒョン怒り始めたよ😥」
jk「ハァ～」

jn「なんだそのため息は!ヒョンに向かってその態度は……」

jh「これは長くなるね～w」
nj「ほんとにあいつらは…」

you「あっ!ヒョン!」
jm/th/jk「あお～!」
you「ヒョン、いつ来たんですか～?」
jm「ついさっきだよ～」
you「そうなんですか?気が付かなかったです」
th「さっきぶりだね～」
you「そうですね～」
jk「ねぇ蒼、下で一緒にいた子って誰?」
you「え?何でそれを?」
jm「あぁ～僕たちが言ったんだよ!」
you「そうなんですね!一緒に来たのはヨンジュニヒョンです!」
jk「練習生の子でしょ?ヒョン達に挨拶したって言ってたし…」
you「そうです!ヨンジュニヒョンはこの事務所の練習生で宿舎が一緒なんです!」

BTS「えっ⁉」

jk「そっちに引っ越しになったの⁉」
th「え～なんで～??」
jn「てっきりこっちに来るかと思ったのに!」
jm「本当ですよ～、楽しみにしてたのに～!」

you「…ん?とりあえず、デビュー前後までそこにおいてもらう事になったんです!その後はまだ分かりませんが…」

jk「あっ!そうなの?」
th「じゃあいいや、ね～ジミナ～」
jm「そうだね、あとで連絡しておかなきゃね」

ヒョン達は急に何かに納得し始め、満足そうな顔して練習に入ってった。