・ ページ15
3人でお話をしていると、いつの間にやらお昼になってしまった。
僕のお腹がキューっと鳴った。
かなり大きな音でどうやら二人にも聞こえたようでクスクス笑い声が聞こえた。
恥ずかしくなって下を向いていると、
mg「もうお昼だな、お昼食べるか。何食べたい?ヒョンが奢ってやろう!ヨンジュンは?」
yj「えっ!いいんですか⁉じゃあ蒼は何が食べたい?」
you「えっと、えーと…。辛くないものが食べたいです。」
yj「ふふ、辛い物苦手なの?可愛いね笑」
mg「よし、辛くないものだな。チキンでもいいか?笑」
you「はい、ありがとうございます照」
yj「決まり!ヒョン早く行こう!」
3人でチキンを食べに行った。
その後、どうやらヨンジュニヒョンは事務所でレッスンがあるようで僕も仕事がある為、ヒョヌヒョンの車で一緒に事務所に向かった。
yj「蒼もレッスン?」
you「いえ、僕は他のお仕事があるんです。」
yj「そっか、じゃあ事務所着いたら別々か。他の弟達に紹介しようと思ったのに残念。帰ってから紹介するね。」
you「はい、ありがとうございます。お願いします。」
mg「ついたぞー」
yj「はーい。ヒョン送ってくれてありがとうございます。」
you「ありがとうございます。」
mg「いいえ〜、2人とも先入ってろ」
2人で車を降り、事務所に入っていくとそこにはちょうどこれから上に上がっていこうとした様子のててひょんとちみひょんが居た。
jm「あ!」
th「蒼!!昨日ぶり!」
you「ヒョン!昨日ぶりです!」
yj「…⁉V先輩、ジミン先輩アニョハセヨ!」
jm/th「こんにちわ、じゃあ僕たち先に行くね。」
yj「はい!」
yj「蒼、先輩たちと知り合いなの?」
you「お仕事の関係で知り合ったんです。帰ったらヒョンにも説明しますね。」
yj「うん、分かった。帰るときは気を付けて帰っておいで」
you「はい、ヒョンも気を付けて帰ってきてくださいね。それとレッスン頑張ってください!」
yj「ん、いい子。またあとでね。」
ヨンジュニヒョンはまた僕の頭を撫でていった。
ヨンジュニヒョンはちょっとハオヒョンに似てるな。
よし、それじゃあ僕もお仕事の時間だ!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 468人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：傘 | 作成日時：2023年1月22日 14時
