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何をして過ごそうか？
せっかくだから、どこか出掛けようか？
お風呂はもちろん一緒に入るでしょ？Aは恥ずかしがるからさ、いつもの宇宙のあわあわを入れて〜…
そんなことを考えていたから、ついつい会議も上の空になってしまった…ぐふふ。
「もう！仕事はちゃんとしようって決めたじゃないですか。私も子どもたちと一緒に行っちゃいますよ！？」
「うあ！ダメ！嫌！ごめんなさい！ちゃんとします！シャキッとします！行かないで！」
「はい、じゃあ仕事に戻りましょう」
「はいっ！！」
Aにピシャリと言われると背筋が伸びる。
よし、バリバリ頑張って早く終わらせてやるぞ〜！
「これは俺が持っていくね」
「いえ、大丈夫ですよ」
「いいからいいから。これくらいはいいでしょう？」
妻だからとかじゃなくて、女の子に重い物持たせるわけないじゃん。
Aの手から資料の山を受け取る。
「…ふふ。ありがとうございます。パク主任」
「どういたしまして！じゃ、また後でね。ふふふん♪」
上機嫌で会議室を出るときに、ミジュさんとすれ違った。
「主任、お疲れ様です」
「お疲れ様でーす」
不思議そうに俺を見るミジュさんの視線を感じながら、意気揚々と仕事へと戻るのだった。
・
・
〈 You side. 〉
チャニョルオッパと入れ違いで会議室に入ってきたミジュ。
彼の歩いて行った方を見て、ニヤニヤしてる。
「A先輩、パク主任やけにご機嫌ですね」
「あ…あは、そうだった？」
「資料も持ってってくれたんですか？」
「あ、うん」
わたしの答えを聞いて、我慢できない、と言ったようにミジュが笑い出す。
「私ポット二つ持ってるのになー！ほんと、A先輩には激甘ですよね」
「アハハ、私一つ持つ。」
「今日は私もギョンスの家に行ってににふにと遊ぶので任せてくださいね！久しぶりの二人きり、楽しんでください♪」
コソコソといたずらっぽく耳打ちしてくるミジュ。
「…ふふ、ありがとう」
結婚したばかりだというのにすでに子どもが二人いて、なかなか二人きりの時間がない私たちを気遣ってくれたギョンスとミジュ。
二人の好意がとても嬉しくて有り難い。
それに、あんなにご機嫌な彼を見たら…
なんだか私も楽しみになってきたかも。
「よし、頑張って仕事しますか！」
「アハハ、私も全力で協力します！」
子どもたちにはちょっぴり悪いけど…
たまにはこんな気分も、いいよね？
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結奈(プロフ) - 夜分遅くにすみません。パスワードを知りたいでま。教えていただけるとありがたいですよろしくお願いします！ (2017年10月7日 1時) (
レス) id: be7197cd5b (このIDを非表示/違反報告)
ame(プロフ) - るなさん» わー！るなさんごめんなさい！見落としていました(T^T)(T^T)ジュンミョンキュンキュンしていただけてとっても嬉しいです！このストーリーから派生して長編になったのでよかったらそちらも読んでいただけたら幸せです！お返事遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。 (2017年5月6日 7時) (レス) id: c7ff18eb8d (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - ジュンミョンめっちゃきゅんきゅんしました、、；； (2017年4月3日 21時) (レス) id: c1c2583b8e (このIDを非表示/違反報告)
ame(プロフ) - まーさん» まーさん！コメントありがとうございます。ちょっと頼りないセフンちゃんてますが…愛していただけて本当に嬉しいです。うわん。わたしのほうこそ幸せです。。ありがとうございます(T^T) (2017年2月22日 20時) (レス) id: c7ff18eb8d (このIDを非表示/違反報告)
ame(プロフ) - ももたろうさん» ももたろうさん(T^T)今更のお返事お許しください…(T^T)ギョンスのお話読んでくださってありがとうございます。このギョンスはとっても想いがあるので、好きになっていただけると本当に嬉しいです。ありがとうございました。それから、本当にごめんなさい。 (2017年2月22日 20時) (レス) id: c7ff18eb8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ame
| 作成日時：2016年2月14日 23時
