３ ページ3
『そんなに俺の裸見たかったのか』
「そういうわけじゃ」
『じゃあ何で覗いたんだ』
「それは」、
『ちゃんと俺の顔見て言え』
(恥ずかしくてみれるわけないじゃん)
顔を逸らすとヒョンは膝で僕の自身を下から押し上げる
ピクンっと肩が跳ねた
びっくりして顔を上げると
ヒョンと目が合った
ヒョンはニヤリと笑い舌なめずりをすると
キスをしてきた
『お前興奮してんの、こんなに硬くさせて恥ずかしくねぇのかよ』
耳のそばに顔を寄せて吐息を混ぜながら耳元でヒョンは囁く
『本当はこうしてほしくてわざとやったとか』
「そんな訳」
また膝で刺激される
脚を閉じたくても間にヒョンの足があるから閉じられない
『服濡れてるな』
自分の服を見ると中が透けていた
手で隠そうとするけどすぐにヒョンに手をどかされてしまう
もう恥ずかしくて目をつぶると
『それ誘ってんの、もう我慢できない』
深いキスをされた
服の中にてが体をなぞるように上に上がっていく
キスはずっとしたままで
シャワーの方に手を伸ばしたヒョン
シャワーいっぱい出して音が聞こえなくするのかと思ったのに
逆でシャワーを止めてしまった
『こっちの方が音が聞こえていいんだろう』
もう膝が、ガクガクで力も入らない
胸の蕾をいじられて
口元に手をもっていく
『指かむなよ』
ヒョンは下に下がって
僕の自身の前にヒョンの顔がある
「やめてヒョン」
ズボンと下着を一気に下げられ
ヒョンの口に遊ばれる僕のモノ
いつもより音が響いてて耐えられない
2人とも息が上がっていく
「ヒョンもう無理」
口から離した
『イクなら俺のでイケ』
一気にヒョンのが入ってきた
抑えたくても抑えられない声
誰かが来てしまうんじゃないか聞こえてしまうんじゃないか
これさえもが自分への興奮材料になってしまう
いきなり入れられたら痛いはずなのに気持ちいこれが頭の中を駆け巡る
気持ちくなればなるほど後ろを絞めてしまう
『お前絞めすぎ、そんなに興奮してんの』
煽りながらもヒョンもどこか苦しそうな声を出すヒョン
力が抜けて腰が抜けてしまった僕は駅弁の体位になった
背中に壁はあるがヒョンが手を後ろに回しているため壁からは少し離れている
容赦なく突きつけるヒョン
突かれるたびに声が出てしまう
シャワーは止まったまま声もいやらしい水音も全部聞こえてしまっている
まさか自分が学校でするなんて思わなかった
ＮＥＸＴ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うらたぬ - あわわ、ずっと探してました！本当に好きすぎて語彙力なくします！wwホソクさんの続きすごく気になります！更新頑張ってください！応援します！ (2022年12月22日 20時) (
レス) @page6 id: d8014ebbb9 (このIDを非表示/違反報告)
yun - 忙しいのかな?更新頑張って〜!! (2022年5月9日 20時) (レス) @page6 id: 4aa2ab62b7 (このIDを非表示/違反報告)
しらそ - 最初のユンギさんの続きが見たいです！！ (2021年9月23日 17時) (レス) @page2 id: f46bf68125 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：u-tann | 作成日時：2021年8月18日 22時
