幸せ夫婦ＪＩＮ (ページ8)

今日:1 hit、昨日:15 hit、合計:14,662 hit

７ページ8

真実が聞けたところでみんなが待っている空き部屋に行く

ｎｍ『ヒョン、ヒョンが思っているようなことはではないらしいすよ』

『どうせ僕なんて、、、うじうじ』

ふてくされているジニヒョンにはこれだけじゃ効果はなし

ｊｈ『で、どうだったの？』

ｎｍ「彼女はジニヒョンの為に言ったらしい』

『？』

皆が(・・?な顔をしている

ｎｍ『自分が男の人と初めて遊ぶとい言ったからジニヒョンが気を使ったと思って

二人きりにはなりたくないなんて言ったそうだ』

ｊｍ『普通気を遣って二人きりになることないししかも逆に二人きりの方が怖くない？』

僕も同じことを思ったよ本当に

ＪＫ『って事はヒョンは怖がられてないってことじゃないですか？』

ｔｈ『それは言える』

『なら、僕は嫌われてないって事？』

鼻を啜りながらいつの間にかそばにいたジニヒョンがここに来て初めて声を発する

あんな遠くにいたのに聞こえてたんですか

ｎｍ『だからヒョンが誤解を解いてもう一回誘うんですよ』

そっかーなんて安心しているヒョン達とは正反対な反応をしているユンギヒョン

ずっとユンギヒョンの顔だけ晴れていない何かあったのかな

ドアの方に一人の人影が

『あの誰かいませんか？』

噂をすれば彼女の登場です

『そこにジン君いますか？私謝りに来ました』

『謝りに来てくれたの？僕の為に？』

本当にいつの間にか動くんですねヒョンは

涙跡なんて残ってない、いつものジニヒョンですね

『凄く悲しそうな顔をしていたので申し訳なくて

私は決して一緒に遊びたくないと言っていたわけでは無いんです私はただ、、』、

『ｎｍに聞いたよ僕の為に言ってくれたんだよねありがとう』

少し沈黙が流れてからAが口を開く

『、、、泣いてたんですか？』

『何で？』

『無理をしている感じがして』

『Aさんは凄いね何で分かっちゃうのかな

本当は僕、Aさんに気を遣えばよかったんでけど違くてね

正直言うとAさんの事が気になってるんだ』

『だからお友達になったんですよね』

『そうじゃなくて好きという意味の気になっているなんだけど

友達になってほしいと言ったのもそういう事なんだ』

照れているジン