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ラウ「あ〜！Aちゃん照れてる〜！かわいいっ！」
A「ちょ、わぁっ、！」
「ラウ！こら、Aを押し倒すな！」
勢いよくAに抱きついたラウールはそのままソファーにAを押し倒した。そのままぎゅうぎゅうAを抱きしめるから、お尻をパシッと叩けば、えへへっとAと笑い合って起き上がった。大型犬と子猫が戯れてるみたいに微笑ましいふたりの姿は俺だけでなく、メンバーみんな癒やされてるんだろうな。
ラウ「Aちゃんいい匂いする〜 あれ？この匂いしょっぴーの香水と同じだ」
ラウのひと言に、ピシッと空気が変わる。
A「翔太に香水シュッてされたからね。だから今日一日中翔太の顔がチラついて鬱陶しかったもん」
渡「は、おまえ鬱陶しいはやめろ」
康「うわ、しょっぴーやることずるいわぁ！」
岩「翔太結構重いよ？彼氏面やばいって、ははっ」
笑ってるけど目が笑ってない照はもう嫉妬心メラメラなのが見え見えだし、他の奴らも同様に…。
渡「えっ！照に言われるほど！？俺そんなやばい！？」
阿「いや、照も重いよ？彼氏面で言ったらふっかも相当、」
「阿部ちゃん俺は普通だろ！」
阿「いや、すげぇマウント取ってくんじゃん」
舘「阿部もだけどね」
A「いや、全員重いし全員彼氏面ひどいから大して差はないからね？はい、てことでそろそろスタンバイしよ〜」
当のAは冷静にツッコミ入れて、颯爽とスタッフさんの元へ行き次の企画の話しを始める切り替えの速さ。さっきまで照れてたくせに。
ラウ 「自分の香水、好きな子に付けるって大人だね、しょっぴー」
渡「テクニックな、ラウールも好きな子できたらやってみ？」
ふふん、と鼻を鳴らしてラウにドヤ顔の翔太は大人なのか子どもなのか…。
でもさぁ、ぶっちゃけ、Aにそんなテクニック意味ないんだよね。こっちがどれだけ考えて仕掛けようがそんなのサラッと交わしてあっちこっちフラフラ行っちゃう気分屋だから、縛りつけるやり方なんて1番だめ。
だって、あいつ猫だもん。
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momo(プロフ) - 猫の以外な行動が多すぎて全部が全部予想外です。これからもこの楽しいお話を読みたいのでお話を更新してくれたら嬉しいです！お願いします！ (2021年1月11日 9時) (
レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年11月9日 14時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EM
| 作成日時：2020年11月5日 22時
