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ガチャッ
「ただいま〜 あ、きょもおはよ〜」
京「A！」
樹「おかえり、社長なんだって？」
「うん、私がこの件にコメントするなって。ブログに友達ですって書くのもだめだって」
京「なんで！？」
「わかんない。ごめんね、みんなにも迷惑かけちゃって」
眉毛を垂らして申し訳なさそうな顔をするA。
京「本当に付き合ってないんだよね？」
「うん、彼氏いないもん…」
北「別に迷惑じゃねぇけど、しばらく俳優仲間と飯行くのとか控えた方がいいよ」
「それはもうもちろん、」
樹「飯食い行くなら俺らかジャニーズの先輩か後輩の場だけにしろよ」
「はい」
マネ「Aー！ちょっといいかー？スケジュールの調整なんだけど、」
「あ、はーい」
マネージャーについていくAはいつもより元気がない。そんな顔してほしくないけど、俺も元気が出ないよ。
樹「きょも、そんな顔すんなって」
京「…わかってる」
樹「共演者といるとこ撮られただけなんだからさ」
京「それは別に気にしてない」
慎「Aに惚れてる奴なんてたくさんいるんだから仕方ないよ、きょも」
京「それもわかってる」
北「…触られてんのが気にいらねぇんだろ？」
京「…だって意味わかんないじゃん。なんでおでこ触る必要があるわけ？こんな外で、人に見られてるかもしれないのに。俺には撮られたくてわざと触ってるように見える」
慎「うーん、なんか触りたくなっちゃったんじゃない？俺らも触ってみれば何か分かるんじゃない？」
高「ふはっ、おかしいだろ！」
ジェ「AHAHAHAHA！」
「ちょ、ちょっと！なに！？やめてー！！」
「ねぇもう！しつこい！！」
その日俺らはAのおでこを触りまくった。俺を見上げてジタバタするAがかわいいってだけで何もわかんなかったけど、
樹「こんだけAを好き勝手触れるのは俺らメンバーだけだろうな〜」
樹の言葉がスッと入ってきた。
あのイケメン俳優がAに惚れてようが、Aのそばにいるのは俺らなんだ。そこは譲れないし、譲るつもりもない。
俺は負けない…！！！
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andy(プロフ) - いつも楽しみにしています。完全なる樹くん推しです。結ばれたら幸せです！！ (2019年8月28日 0時) (
レス) id: 91e59cd3ba (このIDを非表示/違反報告)
しょあ(プロフ) - 紫耀くんうれしいです！続き気になります！ (2019年8月14日 1時) (レス) id: 7346e0709a (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 紫耀くん！続きが楽しみです(〃ω〃) (2019年8月14日 1時) (レス) id: c8de50d240 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ここで平野紫耀がくるのか！！とニヤニヤしてしまいました！！続き楽しみにしてます！！！ (2019年8月14日 0時) (レス) id: 5b1e780a68 (このIDを非表示/違反報告)
mlmi - すのすとデビューほんとうにおめでたいです（ ; ; ）そして深澤くんに美味しい展開、、嬉しすぎてびっくりしてしまいました。最高じゃ言葉が足りないくらいです〜（ ; ; ）紅一点の作品の中で彼女は愛され体質が1番好きな作品です！これからも楽しみにしています。 (2019年8月9日 12時) (レス) id: 6f29b5da89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EM
| 作成日時：2019年7月13日 14時
