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40話 ページ41

次の日

屋上



今日は朝から胸騒ぎがする、、、


昨日の事が頭から離れない、、



いや、でも、、鬼は昼間は出てこれないよな?


鬼の出現率は急激に減ってきている、、、


何でだ?最近までは普通にいたのに、ここ数日はピタッと居なくなった、、、


「、、、これは、なんかやばそうだな。一応連絡しとくか」




「お願いするよ。爓」


「ピーッ!(任せとけ!!)」









ーーー

飯「皆!整列してバスに乗るぞ!」



いや、バス向かい合わせなんだけど、、、




飯「クソゥこういうやつかっ!!!」




「し、仕方ないよ笑、、んふっ、、クハハッ」


飯「笑うな!フォローがフォローになっていないッ」


「ハハッごめんッちょっと、、ツボにハマったッ」



飯「〜〜〜!!!」

はーッ久しぶりに笑ったわ



バス内

さて、状況を整理しよう

この近くで鬼の出現率が異様に低くなった

上弦の鬼がではじめた

教師側のカリキュラムが不審者二人に見られた







なぜ入ってこられた、、、?此処のセキュリティは俺から見てもなかなか手強いセキュリティ体制だが、こんなにも容易く入れるものなのか?

メディアに気を引きつければ、可能って事は分かったが、何故そこまで、、?


オールマイトが此処の教師になってから不審な事が多くなってる、、、






あれ、あのカリキュラム、、、オールマイトいたか、、、?





「狙いは、、、生徒?」




芦「宇髄君?何か言った?」


「!いや?何も。皆個性凄いなって思って!(びっくりしたぁ。集中し過ぎて気づかなかったわ)」


芦「えぇ!宇髄君の方が凄いよ!個性ないのにあんなに動けるなんて、、、どうやったらあんな風になれるの!?」

上「聞きたい聞きたい!個性じゃ爆豪とか轟がすげーけど、宇髄は別格だもん!なんせ無個性であのオールマイトに勝っちまったんだから!」



「(ちょっと目立ちすぎたかな)あはは、たまたまだよ。まぁ、研修先で仮免取ったしなぁ。」((ボソッ





「「「仮免んんんんん!?」」」




「(やべ。言わない方が良かったか!?)あはは、は」


爆「どー言う事だテメェ!」


緑「えぇ!仮免ってヒーローの!?って事は、活動出来るんだ!?」

相「(、、、おいおい)」

「まぁ、そうなるのかな?俺一応年上だし。研修先でなんか取れちゃった笑(すみません相澤先生!!!)」


麗「ひぇ、凄いなぁ。私も早く仮免取れる様になりたいなぁ」


「まぁ、もう少ししたら取れるさ。」

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設定タグ:ヒロアカ , 鬼滅の刃 , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:Joan x他2人 | 作成日時:2019年5月18日 16時

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