音柱の継子、雄英高校に入学する。 (ページ33)

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32話ページ33

久しぶりに身体動かしたな～！
最近は鬼と戦闘することも無いし、ちょっとだけ退屈してたんだよなー

さて、オールマイト先生に仕掛けた幻薬の効果が切れる頃だな

｢先生、もう大丈夫ですか？ちゃんと聞こえてますか？｣

オ｢あ、、、、あぁ、まだ少し感覚が麻痺しているが、それ以外は大丈夫だ。｣

オ｢しかし、、宇髄少年は一体何を使ったんだ？煙を吸った途端、何も感じなくなったぞ、、、｣

｢すみません笑、オールマイト先生には敵わないと思いまして、私が作った独自の幻薬を使わせて頂きました。｣

｢効果は、一定時間、感覚麻痺を起こすんです。でも、、、ちょっと量が多すぎましたね。うっかりです。｣

オ｢そ、、、そうなんだ((汗｣

オ｢だが、私だったから大丈夫だったが、生徒達には使用禁止だ、危険すぎる。以後、気をつけるように！(ふむ、、、私と戦っても息切れひとつしない、、しかも私の怪我に気づいてあたらないようにしていた、、、鬼殺隊、、、一体どうすればあのような身体能力になるのだろうか、、、)｣

｢はい、、、わかりました。｣

１回鬼に試した事があったんだが、ほんの少しだけしか効果がなくて、ちょっと焦ったやつだったんだよね。人間に使うと脳へのダメージが大きすぎるな、、

しのぶさんに後で相談しよう

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モニタールーム

緑｢凄いよ宇髄くん！！オールマイトに勝っちゃうなんて！！最後にオールマイトを動かなくさせていたよね！？あれって何をしたの！？もしかして、個性隠してた？いや、、でもﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ｣

麗｢宇髄くん凄かった！！もう速すぎてなんも見えへんかった！どうすればそんな力がでるん！？｣

切｢すげぇなお前！！！あのオールマイトに勝っちまうなんて、、、俺全然予想出来なかったわ｣

｢｢｢ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ｣｣｣

おお、、、カ〇ジだ、、、←

｢まあ、重りをつけてくれてたから手加減してもらったよ笑やっぱり強かったや｣

芦｢それでも勝てるなんて！凄い！！！｣

飯｢しかし、、俺は速すぎてよく分からなかった、、、一体どうやって勝ったんだ！？｣