音柱の継子、雄英高校に入学する。 (ページ28)

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27話ページ28

へぇ

凄いな。模型だとしてもこの再現度。

オ｢宇髄少年！聞きたいことがあるんだが、本当に1人で良いのかい？｣

｢えぇ。俺は、大丈夫ですよ。さ、早く戦いましょう｣

この頃鬼の討伐もないし、ちょっと身体がなまってるんだよね

オ｢あっうん、、じゃあ！ハンデとして私が重りをつけてやるよ！ヒーローかヴィランか選んでくれ！｣

別に重りをつけなくてもいいのに

まぁ、生徒も見てるし先生も面が立たなくなるしな
わ

｢、、、わかりました。じゃあ、

ヒーローで。｣

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モニター前では、、、

上｢しっかし宇髄もすげぇよな！あのオールマイトに1人で大丈夫って、、、｣

瀬｢な！オールマイト相手なら轟とか爆豪辺りでコンビ組みそうなのに｣

爆｢あぁ？誰が白髪野郎と組むかっ無個性なんだからよ！｣

轟｢、、オールマイトと戦いたかった｣

｢｢｢それな!!!｣｣｣

八｢でも本当に1人で大丈夫でしょうか？宇髄さんはオールマイトの事を知らない様子でしたが、、｣

耳｢どうだろ。結果は見えてるんじゃない？｣

上｢そうか？俺は宇髄に1票！！｣

瀬｢じゃあ俺オールマイトに1票！！｣

飯｢君たち！賭け事をするんじゃない！｣

緑｢宇髄くん、無個性なのに1人で戦うなんて、凄いな、、、僕も見習わないと！｣

麗｢あっ！準備できたみたい！！｣

この時、1-Aの生徒達は宇髄を身体能力が高いという認識程度だった。

宇髄は鬼殺隊で、かつ抜け忍という脅威の身体能力を

携えているという事実を知らないこともあり、平和の

象徴であるオールマイトには敵わないと誰もがおもっ

ていた、、、