音柱の継子、雄英高校に入学する。 (ページ10)

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9話ページ10

相｢これから俺のクラスにいく。職業を明かすか明かさないかはお前に任せる。呼んだら入って来い。｣

｢はい。お気遣いありがとうございます。｣

ガラガラッ
相｢おはよう。｣

｢｢｢｢｢おはようございます！｣｣｣｣｣

相｢今日は転校生が来ている。｣

｢｢｢｢｢転校生ぃぃぃぃいい！？｣｣｣｣｣

ガラッ

みんな揃ってるなー←

柱の皆さんもこのくらい息があっていれば喧嘩も毎日しないのになー(←お世話係)

今頃は兄貴が大暴れしてんだろうな←

相｢、、、い、ぉ、、、い、、おい！｣

｢！？あっはい！｣

相｢呼んだらさっさと入ってこい。合理的じゃない。｣

｢すみません。ちょっと考えごとを、、、｣

相｢まぁいい。ほら、入れ｣

きっ緊張するなぁ、、、

よし、ここは兄貴に教えて貰った方法で、、、←

確か、、、俺の顔は兄貴に似てるらしいから
少し微笑んでーっと

｢おはようございます。(微笑み)｣

｢｢｢｢｢いっイケメンンンンンンン！！｣｣｣｣｣

｢あ、あぁ、、、どうも、、、？｣←

おぉ、さすが兄貴、、、

相｢じゃあ自己紹介。どうぞ。｣

｢今日から皆さんと一緒に学んでいくことになりました。宇髄天山です。ある所に研修にいっていたので17歳です。よろしくお願いします。｣

｢｢｢｢｢｢よろしく～！！！｣｣｣｣｣｣

相｢俺はまだ仕事が残っている。この1時間は質問時間にするから、席とか決めておけ。｣

？｢はい！分かりました！｣

相｢じゃあね｣

ガラガラッピシャンッ