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だるまさんが小走りにこちらの席に来る
だ「ユイカは、！」
不安や心配で包まれてるだろうに俺らがいることを気にして活動名で呼ぶって言う気遣い
素晴らしい
だ「え、てかruitoと二人だけやなかったん」
ruito「俺が呼んだんですよ、nqrseとシス兄」
だ「あ、そうなんや…え、あ、初めまして…？」
と、謎な空間に包まれそうになった瞬間
n「いやいや！おかしいって！ちょ、ruitoにも聞きたいこと山ほどあるけど今はユイカが優先やろ！」
nqrseさんのその一言で我に返ったのかだるまさんは
だ「ほんまやんか！ruito、運ぶん手伝って俺車で来てるから」
ruito「分かりました」
そういい2人でユイカの肩を持ってだるまさんの車まで運んだ
ruito「だるまさん…すいません…もうちょっと俺が注意しとけば…」
だ「まぁこうなってしまったものは仕方ないやん」
そう言いながら運転席に乗るだるまさん
俺には分かる絶対ユイカのことをこっぴどく注意するやろうし、まぁそれなりのことをするだろう
俺は運転席の窓を優しく叩いて窓を開けてもらう
ruito「だるまさんこれだけは言っときます、これは俺たちの責任でもあるんで怒らないであげてください、次からは気をつけてな、の一言だけ言ってもらえれば、あとは好きなように、熱い夜でもお過ごしください」
俺がそう言うと
だ「俺たまにお前のことめっちゃ怖いって思うわ、ユイカ運ぶん手伝ってくれてありがとな、また一緒にゲームしよ〜」
だるまさんはそういった後、窓を閉めて車を発進させた
ruito「…てか、怖いってなんやねん、何年だるまさんとユイカのこと見てきたと思うんですか、人間観察が趣味で生きてる人間なんですよ〜こちとら、そりゃ分かるでしょ…」
俺はそんなにことをブツブツと言いながら店に戻ったもちろん今度は俺が質問攻めされた
ユイカごめん、こんな気持ちやってんな、マジで反省してる
今度遊びに行く時なんか奢るわ…絶対…
とそんなことを密かに自分で決め、質問に答えた
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ましかに - 更新待ってます！頑張ってください！！応援してます！！！ (2022年6月7日 18時) (
レス) @page43 id: b45f3d1284 (このIDを非表示/違反報告)
KURO(プロフ) - Iluhaさん» コメントありがとうございます。ただいま直させて頂きました。 (2022年3月22日 23時) (レス) id: 8437d89971 (このIDを非表示/違反報告)
KURO(プロフ) - なゆさん» コメントありがとうございます。ただいま直させて頂きました。 (2022年3月22日 23時) (レス) id: 8437d89971 (このIDを非表示/違反報告)
Iluha - だるるいになっちゃってますね…( ´･ω･` ) (2022年3月22日 23時) (レス) @page42 id: e62298234f (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - 76話の名前間違ってませんか、、、？ (2022年3月22日 19時) (レス) @page43 id: 610bbb1d18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KURO | 作成日時：2022年1月29日 23時
